江戸言葉の応酬が小気味いいなあ。菊さんも助六もこの頃が一番幸せだったのかしら。
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江戸言葉の応酬が小気味いいなあ。菊さんも助六もこの頃が一番幸せだったのかしら。
おじいさんも一人暮らしにならないで良かった。農作業を手伝ってくれるなんて、なんていい娘。そしてまた新たな事件の幕開け?
心配な親心は分かるけど、ちょっとこのお母さんデリカシー無さ過ぎ。そして二人は最後までいったのかどうか。初めての時って結構心身ともにぐったりしちゃうけど…もしかしてただじゃれついただけ?
終戦後の伸び行く時代、二人はどんなに生き生きと落語をしていたんだろう。静と動、光と影、対照的な二人だけど落語への眼差しは一緒。
こんな強い力で結ばれた縁ってあるのかなあ。ママが結んでくれた縁で、リカちゃんもおじさんも家族になれた。血の繋がりはなくてもママを通して本当のおじいちゃんと孫になれそう。
太朗さんにとっては朔子さんは愛玩用の金魚に過ぎなかった、という事なのだろうか。
あれ?この回って中学時代じゃなくて高校なの?今まで友達だったかほちゃんは?けんちゃんは?別バージョンの花子さん?
なんだか可愛いのを通り越してトンチンカンな事はじめたぞ。先走る気持ちは分かるけど、ちょっと落ち着こうよ。
まるで正反対の二人が落語を通して向き合い、絆が生まれてきた。信サンがいなかったら後の八代目八雲はいなかったかも。
奪衣婆さん、なんだかんだで夫を甘やかしすぎw。奥さん有能だと夫が怠けるからダメよ。
昭和元禄落語心中
017話
八雲と助六篇 其の二(1)