天下人となっても秀吉という人は様々なコンプレックスを持ち続けて、ずっとそれに囚われた人生だったんだろうなあ。そして茶々は織田家のプライドを捨てきれなかった。会うべくして会った二人。
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天下人となっても秀吉という人は様々なコンプレックスを持ち続けて、ずっとそれに囚われた人生だったんだろうなあ。そして茶々は織田家のプライドを捨てきれなかった。会うべくして会った二人。
お江与も茶々に負けず劣らずの数奇な運命を負った人だよね。
小松姫が登場!真田家存続に大きな役割を果たした賢夫人だけど、信幸にとっては切ない婚姻となったね。
いくら天下人となっても、こういった品格の無さに利休はうんざりしていたのかな。
女性として人としての品格の高さを感じますね。
女将さんのアドバイスも分かるけど、お店に行ったらその落ち込みの原因と顔合わせちゃうからなぁ…
さすが女将さん。客商売してるから、人の心の些細な機微にも気がつくんだね。
辛い時は泣きてもいいし、気が進まない事は断ってもいいんだよ。
於通と信輔は書で通じ合うように、千利休は茶で人を見て通じるのか…
於通は現代ではデザイナー兼プロデューサーって感じなのかな。
イシュタルの娘~小野於通伝~
040話
伝その14 二人の兄(1)