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盲目だけどただの宮女ではなく凄く賢い人。
他の感覚が研ぎ澄まされてるみたいで見えないからこそ触っただけでた嘘を言い当てられる。
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2922位 ?
盲目だけどただの宮女ではなく凄く賢い人。
他の感覚が研ぎ澄まされてるみたいで見えないからこそ触っただけでた嘘を言い当てられる。
まさに芸は身を助ける!という言葉がピッタリだと思います。
家族もなんだかんだで祝福してくれてるし、元が良いから大丈夫。
読んでいると男嫌い、女嫌いではないような気が…
怖がっているだけではないのか?上手く乗り越えるにしても周りのしがらみがそう簡単にはいかない…
過去の恋愛をトラウマになって拗らせた主人公。久々の再会で良い意味で変わっていた知り合いが上司として登場。裏があるのはわかりますがどうなるやら?、
普通にJアラートが鳴っている現代でもこういうことは現実に起きるかもしれないという危険を知らせるためになるかと思います。
なぜ、この世界に飛んできてしまったのかが解明されないまま物語は進んで行きます。
元の世界からの捜索はいつ来るのか?帰る道はあるかな?
嘘をついているかついていないかが解る不思議な力を持った少女がこれまた変わった探偵さんとひょんなことから出会い事件解決していきます。
一つのストーリーに沿って物事が進んでいくので読みやすいです。意味不明な嫉妬に巻き込まれてしまった依頼者。核心にはたどり着いたけどまだまだ黒い付着物が多すぎます。
ひょんなことから知り合った同じマンションの住人。彼氏持ちかと思いきやそれは上司。これは偶然?
趣味のことで気兼ねなく話せる性格はお似合いかと思いますが…お菊って…もう少し可愛いあだ名つけてほしい笑
そんな馬鹿な彼氏は頭の弱い後輩にあげてしまえばいいのに!
何年も尽くしたのに酷いな…と、思いましたが、良い人(?)な上司が拾ってくれてよかったのか?
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盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐ