5.0
エ〇アドから辿り着きました!
エ〇アドを検索してると必ず出てくるので、読んでみました。
こちらの解釈も面白いです。
違いは兄弟同士、愛があるところ。
BLジャンルでいいと思います。
冥界で2人が幸せなってくれたら嬉しい。
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エ〇アドを検索してると必ず出てくるので、読んでみました。
こちらの解釈も面白いです。
違いは兄弟同士、愛があるところ。
BLジャンルでいいと思います。
冥界で2人が幸せなってくれたら嬉しい。
ゆうまと幼馴染の、みちこちゃんがいい娘すぎて
ブサイクなのに可愛い。
この話はみちこちゃん無しでは始まらない。
ギャグ担当のみちこちゃん。
ゆうまは普段、友達が多い癒し系な男の子。と、思っていたら、感情のない冷たい眼をした(その表情はカッコいいと思う)一面をもってるサイコパス系。
大谷くんは生徒会長でドS王子のキャラクター認定されていてる女子に人気の少年ですが、実はM気質。
美しく泣く姿は本当に素敵です。
ゆうまも大谷くんもそれぞれ過去に影があり、自分を偽っていて、中学生から始まり幼年期から小学校までの過去。高校生。ラストは大学生と、読んでいくたびに、伏線が解かれる流れです。
ジャンルはBLかな?
ギャグ要素もありますが、シリアス寄りです。
みちこちゃんを通して、中学生の2人が大学生になるまでの道のりの中、ゆうまが初めて大谷くんに距離を置かれ、何度も話し合おうとする行動をとる場面で、やっと安心して読めるようになりました。それまでは、ゆうまの本心がよく分からなかったから…。
涙がテーマのように、頻繁に描かれてます。
ゆうまが人間らしい心を持てたのは、大谷くんの存在が大きいけど、みちこちゃんのおかげでもあるので、みちこちゃんに感謝。
そんなみちこちゃんも素敵な彼氏が出来て本当に良かった。
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災禍の神は願わない