2.0
とりあえずひとストーリーを購入してみました。
記憶を消す薬に関してはまだベールに隠されたままです。
記憶を消す薬自体を患者にも見せない為に睡眠薬を先に打つという設定。
記憶をなくすための条件や必要書類などはその患者によって違うようですが、最初の患者は恐らく子供の頃に作った家出計画書。
記憶を失ったあとにその家出計画案の一つを実行したかのような形に…
20年分の記憶を消した=20年前の自分になった(もちろん身体は35歳のまま)
これ…記憶を消す薬から目覚めて、置かれた状況を理解したところで話が終わっていまて、新たなストーリーが始まっています。
喪黒福○さんだったら目覚めた自分の歳食った姿に愕然からの落胆…というオチになったりしそうですが、この作品にはそういうオチはありませんでした😅
と、考えるとある意味ハッピーエンドかもしれませんね。
でも、うーん…この先は購入してまでは読まないかな。
スミマセン
-
0
無転記憶