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趣味や好きなものは隠さない芯の強い、ときた（受）と、趣味や嗜好がバレたら引かれると思ってしまう別所（攻）。
些細なきっかけから意気投合し、お互い一緒にいる時は気を使わず居心地のいい空間に別所はときたに特別な感情を抱きますが、ときたもまた別所を意識していきます。
お互いに、別の場所がありながらもやっぱり2人でいることの方がしっくりきますが、そんな中別所の友人がそんな2人をかき乱します。
関係を打ち明けたくてもできない、もどかしいお話。
ゆっくり関係を深めたいときたと、触れたい別所。別所君、かなり頑張っています笑
うんうん、分かる！とツッコミながら読ませていただきました。
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4.0
新人の雨宮（受）が、ちょっと扱いにくい作家の葉山（攻）の担当になり、天然初心な天宮に葉山が段々と毒気を抜かれていくお話です。
見た目中学生の雨宮ですが、作品への熱い思いは人一倍。そんな雨宮にぶっきらぼうな葉山は、戸惑いながらも、雨宮を側に置いておきたいと思うようになります。
葉山の元彼が登場し、一波乱あるかと思いきや特に何も無く、しかも雨宮とキャラが似てる。どちらも葉山のタイプなんでしょうが、髪も顔も似てます。
元彼登場で、葉山は、雨宮が引くかと思ったが、雨宮は裏表ない反応で、葉山は雨宮を更に気にいる。
葉山からのアプローチを理解はしている雨宮ですが、何度かキスはしていてもその先の関係を考えると中々進めないというもどかしさがあります。
終盤、ようやくエッチはしますがかなりあっさりで、それは期待しない方がいいです。
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4.0
堅物美人と、遊び人イケメン。
真面目君が、チャラ男に惚れちゃった！？
遊び人とは知らず、チャラ男君の顔を見ると赤面してしまう真面目君。そんなウブな反応に気付いたチャラ男君が急接近♡
健全なお付き合いを求めていた真面目君と、男子校の為、ヤれなくて欲求○満のチャラ男君（おそらくノンケ）。
チャラ男君の、こいつなら男でも出来そう！から始まった関係だけど、真面目君は中々体を許してくれない。
チャラ男からしたら、付き合っているつもりはなかったけど、真面目君が浮気をしないでと言ったり、時折見せる表情や仕草にキュンとしてしまうチャラ男君。
8話までで、気持ちを自覚し始めて動揺するチャラ男君が、真面目君を避け出してしまうのが可愛いじゃんって思ってしまいました。
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4.0
他にもシリーズがあるみたいですが、こちらはこちらでちゃんと完結しています。
婚約者に逃げられた引きこもりΩと、アイドルオーディションで受かったαがアイドルユニットとしてデビューし、逃げた婚約者もある事情でミノルから逃げたという理由ありきのお話しです。
婚約者に逃げられ極度のストレスからヒートの来ない身体になってしまったミノル（Ω）。
なんとなく先はよめてしまいますが、同じユニットのαと距離が近い事で、再度ヒートの兆候が…。
中盤にしかエロはありません。
同じユニットのαは実は…昔からミノルを…
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4.0
相変わらず素直にじゃない松田（受）と、松田に一途に迫る加藤（攻）。
松田は外面もよく仕事ができるので、周りの先輩や同僚からは疎まれているが、そんな松田を一途に狙っている加藤がなんとも健気…。
やる事はやっているけど付き合ってないし、合コンの誘いがあれば乗ってしまう松田。
そんな松田の側にちょいちょい現れてはちょっかいを出す加藤。
今回は、相談や信頼を重視したストーリーになっていますが、最後まで松田は加藤に折れようとしませんでした笑
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4.0
詠司は年下の冬也に、片想いをしていた。気持ちを伝えたら、バレてしまったら側には居られないと進路は離れた所へ。離れれば気持ちも離れると思ったが、さらに拗らせてしまう。
そんな詠司の気持ちを知らず、たまに故郷に帰って来た詠司を慕ってくる冬也。
ついに我慢できず、詠司は冬也に気持ちを伝えるが、冬也は好きの区別ができていないようだった。
詠司とキスは何度かしたけど、するのは嫌じゃない。かと言って好きの感覚がある訳でもない。
じゃあ、エッチすれば分かるかもしれない。と助言されついにする事になった。
個人的に、詠司の拗らせからくる言葉攻めが苦手。
エッチは、丁寧にゆっくり進んでいきます。
一度でいいから結ばれたいと思っていた詠司は、さらに遠い場所に就職しようと冬也には告げず、また離れようとしますが、それを知った冬也が詠司ヘ気持ちをぶつけますが、まだこの時点でも曖昧。
最終話（22話）で、ようやくお互いの気持ちが重なった感じです。
冬也の誘いが可愛かった♡
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4.0
割と体格などで、受けと攻めって決まりがちで、、モデルのりつとは、モデル仲間やその他とは（受）でイメージ通りでした。
りつとは、ずっと好きな年上従兄弟の悠一に、モデル仲間とチューしている所を見られてしまった。
個人的に、誰とでもできちゃう子は無理ですが、悠一が健気過ぎて読み進めてしまった笑
りつとは割り切った関係と本気を一緒にしないでと言うが、それはただの言い訳だろうとムカついた。
悠一は、その他大勢の1人にはなりたくないと拒み、りつとは早くやりたいばかりに誘いの猛攻。
お互いに嫉妬や不安も似ていて、長身美人（受）と、可愛いワンコ（受→攻）で、初めて同士で収まりました。
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4.0
オメガバースではα、Ωの話が一般的ですが、こちらはそんな世界でβのカップルが、不安や葛藤しながら、お互いを理解していくお話です。
βカップルからの視点で描かれていて、新鮮でした。
高校生の時、性別診断で自分たちαとΩだったら運命の番だったかもしれないのに、お互いβ同士だった。
強い繋がりも無い、ずっと気持ちは離れないという確信もない、そんなβカップルの10年間。
何度か絡みはありますが、エロさはなくあっさりしています。
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4.0
無愛想な熱帯魚屋さんの店員（攻）と、彼氏に振られて落ち込んでるカフェ店員（受）のお話。
最初は迷惑な客だと思っていた&態度がキツイ熱帯魚屋の店員と第一印象最悪だけど、お互いに絆されていきます。
が、攻めが肝心な時に上の空？？受けは、自分には魅力がない？と、不穏な展開。
まぁ、言葉足らずな感じでしたが、ハッピーエンドでした。
元カレが出てきますが、もっと意地汚く絡んでくれたら面白くなったかもしれません。
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4.0
欲を言えば、秋也（攻）のもっとゲスな部分を出してほしかったかな。
誰にも興味なしでも欲求は溜まるから発散してるのは分かるが、そういった場面があまりにあっさりしてる。
青見（受）が秋也に惹かれているけど一線を引いている意思の強さがあって良かったのに、妄想癖がうまく出来なくなった途端、あんなに頑なだったのに何で家に入れたんだ？とか…少し残念。
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