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ダンナさん、奥さんを見くびっているけど後で焦るとかはなしよ。
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8255位 ?
ダンナさん、奥さんを見くびっているけど後で焦るとかはなしよ。
“縄の行方”はハッピーエンドでした。
どの話も素敵なのですが、薫と順子の話が特に感動しました。“落雁”から半世紀近く経ってやっと薫の精神が救われて安堵しました。最後のページに涙です。
エロスは、相手を真っ当に生かす力も持っているのですね。順子は本当に強い女性だと思います。つまり、ダメンズにハマりろくに大学に通っていなかったところから一念発起して弁護士になれる前向きなところが。
幸せを掴みそうになったら急転回…昼ドラのような息をつかせないストーリーに毎日無料チャージを楽しんでいます。
ストーカー元夫との関係を解消するにはベストだけど、娘は18歳になっているんだから抄子が死んで安堵しているその男の葬儀に参列する必要ないのに。
よく思い付くねと感心する。
脱獄王が普段とは逆に侵入方法を考えるのは最初で最後ではないか。
ようやく十兵衛の過去が判明か?
またヤバい奴登場の予感。
顔も言動もくどい!出てくる人物がみんな変人でそれぞれ違うのがすごい。
干し柿が戦争によって断絶させられた出征前の杉元の人生を突き付ける。切ない。
娘も能天気で頭が弱い。自分の前では父の顔でも、父母が離婚した事実を踏まえれば、アポ無しで訪問した父を自宅にあげないだろう。一樹が渡仏してから数日経っているのだから、どっちかわからないほど近くはないでしょう。説得力ないな。
ふれなばおちん
008話
第3話(3)