5.0
絵がいい
線こそ細いけど強めのタッチでエピソードはスッキリした短編完結型なのが好みです。
アニメーションの方も面白かったけどあちらは書き方がすっかりアニメスタジオのありきたりな絵だったので、アニメ見てから改めてこっち読んでも楽しめます。
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40945位 ?
線こそ細いけど強めのタッチでエピソードはスッキリした短編完結型なのが好みです。
アニメーションの方も面白かったけどあちらは書き方がすっかりアニメスタジオのありきたりな絵だったので、アニメ見てから改めてこっち読んでも楽しめます。
漫画なので大袈裟なキャラ演出もありと思って読んでいたら、実際に見た事・聞いた事あるパターンの問題児。しかも一見変な干渉しなさそうな人でも、時と場所次第で大きなトラブルメーカーになってしまう場面がちょくちょく出てくるのがリアルだった。
痛快になりきらない展開ではあるけどこのリアリティでなら十分気持ちよく読めます。
画力の拙さから駆け出し漫画家の腕試し作品?て冷めた目で流してたら、とんでもない!単行本が進んだらどれだけ原作のイメージを再現しようと丁寧に描いてるかが伝わってきて最後まで楽しめた。
まあ、初巻はいまいち入り込めなかったけど。
食べる事、歴史、戦争、バトル、映画、マッチョに興味のある人、楽しめる要素がこれでもかと詰まってて説明しきれない…。
舞台の下調べがしっかりしているのでほんとに行ってみたくなる。
非力な王子に対する愛情から王子を応援しきれずに束縛し、それを振り切った王子と共に成長していく王妃様が大好き。
四天王や冥界の騎士たちの無言の眼差しも優しくて、大人の為の漫画だと思います。
環境、捕食、戦争、と酷い出来事を見せる描写を全く憚らない。しかもシーズンによって主役が変わり視点も変わる。
それでも先鋒になって進んで手を血に染める主要キャラ達が純粋なままで見守りたくなります。
トワイライトゾーンそのまま。でも、当シリーズが日本でも流行り出す前から海外ではオカルトミステリー短編ドラマが流行っていたそうで、これはその頃、トワイライトより前のとあるドラマシリーズがモデルなんだそう。
普通は作者の好みや持ち味を加えてどんどん個性が出る筈だけど、これはほぼ最後までレギュラーメンバーをほとんど増やさず謎は謎、短編は短編で通し長く連載したジャンプの1つの時代の代表作だと思います。
毒かない兎丸ワールド。
趣味や夢や憧れを抱え込む若者が、趣味や夢は違えど同じような若者の精神世界に入り込んで悩みから救済する妄想ファンタジー。
某夢の国の一員になりたい…とか創作2次元空想とか…遊んだり映画見たり絵描いたり漫画読んだりしてれば誰が見てもアルアル!な生徒たちばかりを慈愛を込めてエールを送っておりマッハで読み終わる。
おたんこナースの佐々木倫子先生の作品です。
動物のデッサン力、一話完結でも不完全燃焼にならないストーリー作り、スッキリ爽快な北海道の自然や風景描写。人物の面白さ。一見の価値アリ。
他の作品でも光る作者の食生活エッセイのセンスがコーヒータイムを軸に沢山出る作品。
家でドリップコーヒー飲む人はタココーヒー店主の出店の秘密などは置いといて、店主の真似してモチベーション上げること請け合い。夏にもぴったりです。
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