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人は己の知る事しか知らない
自分と発達障害の息子に重ね、改めてこれまでの自分の行動・言動を振り返ってみると、理解し思いやってるつもりで、自分を押し付けてていだけだったと思い知らされました。
息子は自分の分身でないと自分に言い聞かせ接していましたが、時折「何でこんな簡単なことが?」と言う思いはどこか消えておらず、つまり自分は発達障害を知識として知っているだけで、ちゃんと理解していなかったことに気付きました。
このお妻様に出会えた事で、少し自分というフィルターを外せたような気がします。
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漫画版 されど愛しきお妻様