3.0
マフィアのボス×敵対組織に雇われた暗殺者というオイシイ設定。
攻めはチャラいけどイケメンだし、受けも美人。
演技ではない本質部分はツンデレ…と、好みの設定なのですが
なんともあっさりしている…
マフィアのボスと暗殺者ならば、もっと拗れてグチグチしてほしかった
というのが正直な感想です。
もっと話数を増やして細かいとこまで読みたかったー!
絵もキレイだし、あっさり目がお好みの方にはオススメです。
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レビュアーランキング 17624位 ?
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マフィアのボス×敵対組織に雇われた暗殺者というオイシイ設定。
攻めはチャラいけどイケメンだし、受けも美人。
演技ではない本質部分はツンデレ…と、好みの設定なのですが
なんともあっさりしている…
マフィアのボスと暗殺者ならば、もっと拗れてグチグチしてほしかった
というのが正直な感想です。
もっと話数を増やして細かいとこまで読みたかったー!
絵もキレイだし、あっさり目がお好みの方にはオススメです。
受けの壱春のキャラがコミカルで暴走気味なので、すごく軽〜く読みやすいです。
攻めの臣はイケメンでスパダリ!
後に描かれるふたりの関係には驚きましたが、まずいくら男同士でも、相手がイケメンでも、初対面で温泉についてかないわー(笑
そのくらい壱春はちょろいです!
なのでふたりの関係もあっちゅう間にバンバン進みます。
あまり深刻にならずにクスリと笑いながら読みたい方にオススメ!
漫画ならではの派手な設定みたいなものはなく、
受けの性格もごくごく地味でおだやかで、
でも苦手なことを前向きに頑張っているひたむきさが、すごく好印象。
最初はチャラくてイマイチかと思っていた攻めが
そんな受けに接していくうちに好意を寄せてしまうところに好感が持てました。
エロは最後だけですが、その分、攻めの気持ちの変化を感じられる作品です。
そうは見えないけれど実は切れ者社長(攻)×ツンデレ美人秘書(受)
とか、もう設定から好きすぎます!
姫川(受)にちょっかいを出しまくる伊集院(攻)がかわいい。
何もかもが完璧すぎる姫川(実際、ストーカーを撃退したのも姫川本人だし!)が
酔って誘ってきたら、伊集院でなくとも拒めません!
周囲にバレても伊集院なら平気そう。
二人でどこまでも突き進んでいってほしいです!
ザ・従者な崇臣(攻)×天真爛漫な主人・光貴(受)。
まず同い年に見えない(笑
光貴は真のボンボンなので俗っぽいことには疎く
同級生の丹羽にいろいろ入れ知恵されます。
それを真に受けてスベる様がかわいい(笑
主従関係にありがちな主人が誘い受け…というのとは
ちょっとキャラが違います。
光貴が天真爛漫すぎてなかなか進展しない二人の中を
丹羽が後押しして、やっとハピエン!
よかったね、崇臣。
この同級生の丹羽、本作のスピンオフ
「思うまま欲しいまま」に攻めとして登場します。
(受けの小雪は同い年の従兄弟)
丹羽がふたりと同じこの高校に進学した理由なども明かされます。
本作とは全然違うストーリーなので好みはあると思いますが
こちらもオススメです!
私は断然、切ない「思うまま…」派です!
イタリア人パティシエのジーノ(攻)とイタリアンレストランのシェフ、慧人(受)の
性格の対比がザ・イタリア人と日本人!という感じでした。
ジーノはイタリア人の割に陽気ではなく無口な方ですが、
奔放で日本人なら恥ずかしくて言えない、できないようなことを
さらりとできてしまう。
そんなジーノに振り回されて半ば絆されたような慧人がかわいかったです。
絵柄は独特なので、好みが分かれるかもしれません。
鬼×保育士。
保育士の涼一の前に突然鬼が現れ、強引に関係をもたれてしまう。
でもこの鬼がとても愛情深く優しい鬼で、徐々に絆されていく涼一。
鬼と人間設定なのでクリアすべき条件も多く、話はいろいろ展開していきますが、とにかくHしてます(笑
どこが山場かわからないほどHしてるし、長いお話です。
これをどう収集つけて完結させるんだろう?と思ってましたが、そうきたか!という感じです。
長いお話なので、もっと抑揚がついていたらよかったかな。
VERGAシリーズでハマり、作者買いしてます。
中でもこの作品が一番好きかも!
攻めの執着がスゴイHと受けの切ない葛藤、
クールビューティーな受け(エロな時はやたらかわいくなるけど)とイケメンすぎる年下攻め…
ストーリーも徐々に引き込まれる…というより、最初から一気に鷲掴みにされました!
いろいろ続編を妄想してしまいます…
蛇神が嫁探しのために開いた会社で社員もほぼ蛇だという、まさに漫画な設定(笑
受けにメロメロな攻め(白蛇社長)に何だかんだ受けが絆され、
妊娠・出産・子育てまで…というフルコースなのですが
何とも展開が早すぎて、ストーリーがブツブツしているように感じるのが惜しいところ。
こちらの先生の他の作品は好きなものがいくつもあり、ストーリーも絵柄も独特で良いのですが
本作はもう少し書き込んであると良かったなぁ…と。
話数の関係で仕方なかったのかもしれませんが、ならばフルコースでなくても良いので
もう少し細部まで読みたかった!
小説家の伊集院(攻め)×代理編集の武知(受け)。
見かける設定ですが好きです。
この作品でも小説家は自分の体験を作品に活かしたりしてます。
だけど…
伊集院が武知を観察する目がコワイんですよ。
ちょっとホラー入ってます。馴染めません。
やることもエグイ。
好き嫌いが分かれると思います。
後に出てくる映画監督も伊集院と同じ目をするので、こちらもコワイ…
いくらモノづくりをする人とはいえ、別の意味でお腹一杯です。