みんなのレビューと感想「ドラッグレス・セックス」（ネタバレ非表示）（12ページ目）

絵も話も良き

クールで堅い美人なスーツ男子は好きです
そのクールがぐちゃぐちゃに乱れのも好きです
色んなことに抗おうとしてクシャッと顔歪めるのとか最上です。

今回読んだ3つの話はどれも違う立場の人物が描かれてましたがどれもよかっです。
えろが濃厚で満足感があります。

名作です。

受けの方がナヨナヨ書かれてないのが良い。
白目は若干気になりましたけど、エッチに行くまでの流れも自然だし、激し目なので良いです。

エロいエモい最高　これ名作です

一読目は、大袈裟な性描写（下三白眼、白目、ヨダレ、終いにゃシオ吹き）にちょっと笑ってしまいましたが、二読目で慣れ、三読目はもう全キャラが可愛くて愛しくて、緻密に作られたストーリーも素晴らしく、すっかりハマってしまいました。

注）フェロモン症の抑制薬には二種類あります。「自分から出るフェロモンを抑える用」と「他人のフェロモンに振り回されないよう自分を防御する用」です。ここを理解すると作品が読みやすいです。

杉野と桧木：堅物メガネ男子が乱されていくのがほんと素敵。「桧木さんのことちゃんと抱くよ？」のセリフがツボ。

無良と薬師寺：フェロモン抑制剤を開発する博士と研究員の話。リバあり。
マイペースな無良博士がフェロモンにあてられてクラクラしてるシーンはそそりますねぇ。
自分の学説を喋りながらエロいことされてる演出が最高。

駄目な男：フェロモン症の世界観には関係ない話。意味不明のコマがあったりして作りが荒い。

好きにしたいよ：これもフェロモン症に関係ない話。幼馴染カップルの物語。
２話目の回想シーンからが素晴らしいので１話で止めないで！
攻めの真澄が成長すると、あり得ないくらいの色っぽいイケメンになって、これじゃあストーカーにもなるわな、と納得。
二人が初めてするシーンは受けの藤生のゾクゾクが伝わってきて、こっちもゾクっとします。
とにかく真澄がかっこいい。

辰見と戌井：オラオラ系の辰見がオタク系の戌井にいいようにされちゃう物語。
戌井ヤバいです。大人しそうに見えてマイペースにグイグイ来ます。
素直ににっこり笑ったかと思うと、過去のことをネチネチ言って辰見を思い通りにします。
「辰見ってチョロすぎ」とか言います。
オラオラ男子がチョロく操られるのがほんと萌えます。
戌井は怖い。普段は子供っぽくて「デートしよー」「ずっと俺とセッ×スしよー」とかやたら語尾延ばして喋る。なのにエロの時はＳ。
Ｓな戌井には読み手のこちらまでゾクゾクきます。

他の作品でもそうですが、世界観がしっかり描かれているのがいいです。フェロモン症の教育ビデオを学校で見る、とか、そういうシーンが作品にリアリティを持たせてる。
とにかく素晴らしいです。お勧めします。

全買してしまった…

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正直、気持ちよさそうな顔が怖いです…
私的には29話からエロさ爆発！！！笑
ただエロいだけではなく、お互いの理想や思いやりなどが、ちゃんと繋がっています✨
お話的にも繋がりがあって、読み返すと、なるほど！！とキュンとする場面も。

まずまず…でした。

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杉野さんと桧木さんのを読みました。
杉と桧の名字からして何だか気になりましたが、ストーリーもなかなか衝撃的でした。
桧木さんの外面と内面のギャップに驚きました。
その後の二人も後の方で読むことが出来て、桧木さんは杉野さんの気持ちに不安を感じていたけど、気持ちが繋がるところがよかった。
ただ、甘いラブシーンが少ないから、もう少しラブラブなシーンが欲しかったかな。

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好きって思われていると性欲がおさえられなくなるって変わったお話でしたが、なかなか乱れまくっていて良かったです。

少し気になって試し読みしてみたところ、ハマってしまいました…笑
お色気シーンのドエロさが半端じゃなかったです 笑

えっちでだいすき

とにかくエロくて可愛くて大好きです…！
最後の2人、愛してる

オメガバのラブコメ版？

フェロモン症はオメガバースからの着想なのかな？ラブコメが悪いわけではないけど、せっかくのオリジナル設定なんだからもっと「どうしようもなさ」を前面に出してもよかったかも？あ、それじゃオメガバになっちゃうのか。うーん、難しい！

謎の病気

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最近流行りのΩとは違うみたいですが、発病すると、『自分の事を好きな人間の性欲が押さえられなくなる病』だそうで、薬でフェロモン❓を抑えるって話です。エロいです。