[小説]er-愛玩令嬢淫愛緊縛ロマネスク

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作家: 桐野りの BENIO
ジャンル: TL小説
出版社: KADOKAWA
レーベル: eロマンス文庫
閲覧期限: この作品は購入日から1年間閲覧が可能です

本作品は2021年11月30日(火)をもって配信を停止させて頂きます。
※既にご購入いただいている場合に限り、購入日から365日の間は再ダウンロードすることが可能です。

あらすじ

「『何でもする』とおっしゃったのはお嬢さまですよ。あなたはその代償を払うべきだ」財閥丸山家の養女・蝶子は、夜な夜な義父・丸山幸正に体をもてあそばれる日々。義父・幸正は肉体的にも精神的にも君臨し、縄で縛り上げては蝶子の悶える様を芸術品のように眺めまわして蹂躙する。恥ずかしい姿を見知らぬ男の目前にさらし、羞恥に悶える蝶子を見て楽しむという悪趣味な行為にふけることもある。ある夜もいつものように蝶子を縛りあげると幸正は彫り物師を招き入れ、ほかの男に抱かれることなどできないように蝶子の肌に墨を入れると言い放った。縛られたまま、肌に針で墨を入れられる蝶子。彫り物師の打つ針は不思議と痛みがなく、それどころか恍惚とした感覚が背筋に走り……いつしか蝶子の太ももには、艶やかな揚羽蝶が羽を広げていた。数年後、義父を失った蝶子のもとに、人気大衆作家となった彫り物師・浅羽龍之介が現われ恋に落ちる。やっと普通の恋愛をすることができると思ったが……。

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愛玩令嬢淫愛緊縛ロマネスク

桐野りの／ BENIO

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「『何でもする』とおっしゃったのはお嬢さまですよ。あなたはその代償を払うべきだ」財閥丸山家の養女・蝶子は、夜な夜な義父・丸山幸正に体をもてあそばれる日々。義父・幸正は肉体的にも精神的にも君臨し、縄で縛り上げては蝶子の悶える様を芸術品のように眺めまわして蹂躙する。恥ずかしい姿を見知らぬ男の目前にさらし、羞恥に悶える蝶子を見て楽しむという悪趣味な行為にふけることもある。ある夜もいつものように蝶子を縛りあげると幸正は彫り物師を招き入れ、ほかの男に抱かれることなどできないように蝶子の肌に墨を入れると言い放った。縛られたまま、肌に針で墨を入れられる蝶子。彫り物師の打つ針は不思議と痛みがなく、それどころか恍惚とした感覚が背筋に走り……いつしか蝶子の太ももには、艶やかな揚羽蝶が羽を広げていた。数年後、義父を失った蝶子のもとに、人気大衆作家となった彫り物師・浅羽龍之介が現われ恋に落ちる。やっと普通の恋愛をすることができると思ったが……。

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みんなのレビュー

4.0

2017/01/03 22:17

さらっと読める

SM系のお話ですが
さらっと読めました。
お義父さんに無理やり犯されるような
描写もさらっとかかれていて
嫌悪感もなく読めました。

by あやち。。
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3.0

2016/05/23 14:51

かなりねっとり。旦那様が狂っていくところは怖さもあります。イラスト好きです。

by 匿名希望
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