【ネタバレあり】僕は君のいいなりのレビューと感想（7ページ目）

とても面白いです、檀野くんの、過去の悲しい出来事で、木下くんとの恋愛をこじらせせるのが切ないですけど、木下くんの頑張りますの気持ちが凄くキュンします
続きも絶対見ます

いろいろ気になる

ノンケな後輩木下が、最初は面白半分でだんだんと先輩の壇野にひかれていくのがきゅんとします。最初はちょっと意地悪のつもりでエッチなことしてたのに、だんだんとはまっていく様子はとってもかわいい。イケメンで物静かな先輩壇野が理不尽な要求も受け入れるのがけなげで可愛い。一気読みしてしまいました。

いいなり

題名からして陰湿な感じかと思って読み進めたら全然違いました。
テニス部の1年上の先輩は何故か自分にだけ冷たく接してくる。嫌われてるのかと思ってたら自分への好意を隠すためにわざと冷たくしてた。
それを知った後輩くんは最初は面白がって色々迫りますが、自分の好意を否定しなかったと嫌がるどころか健気に受け入れる先輩。
そんな先輩を目の当たりにしてるうちに後輩くんの気持ちにも徐々に変化があり段々と先輩が気になる存在に。。。
二人の心情の動きとか表情がていねいに描かれていて読みやすく、二人を応援したくなります。

思わぬ展開に◎

たぶんこれは普段部活で優しくて尊敬を集めているのに自分にだけ辛目に当たる先輩の存在に
無意識的に注目してしまっていた後輩木下君が主人公の成長物語だと思う。
告白されて引きつつも好奇心と優越感で徐々に檀野先輩を支配し加虐心を育ててしまう姿に
ちょっと嫌な展開も想像しましたが、持ち前の健全な精神で思いやりを発揮する木下君最高なのです！
独占欲やら嫉妬心やらむくむく育つとともに
こいつはもう恋じゃないかと読み手がワクワクしだす頃に
自己評価の低い黒髪たれ目の嗜虐心満載の檀野先輩の美人さにドキドキしました。
ふたりとも健気。特に最後のモノローグに泣けた。
続きも楽しみですｗ

2人とも可愛い

先輩は好きな後輩に好意があるのに普段つめたく塩対応、後輩に思いを知られ徐々に
後輩クンも先輩に惹かれていくと言う
なかなかキュンとします！

檀野先輩が健気で可愛いです。過去にトラウマがあって素直になれないけど、ドSな後輩木下くんを好きになって。木下くんも最初は面白半分だったのに、ちょっとした先輩の仕草や表情でどんどん好きになって…。かなりエロい部分あるのに、でもピュアさがある作品だと思います。

思いが通じて良かった

檀野先輩の普段と違う姿に、木下君の攻めのせいとはいえ、ギャップ有り過ぎです。友人を好きになり、告白から疎遠になった経験は次に進む勇気を無くさせ、言いなりとなる理由には充分なのかな。木下君は格好いいですね。好きになるのわかる。檀野先輩の片思いから、両思いになる課程が本当に自然で、素敵なお話です。

２から先に読んでしまったのですが、

本作の続編である２から先に読んでしまい、あらためて１を読むことにしたのですが、読んで本当によかった～！２を先に読んでいるので2人が付き合い始めることはすでにわかっていたのですが、そこに至るまでの2人の心のうごきが本当に上手に描かれていて、癒されました～。名作、おすすめです！

爽やかで、でも真面目です

　高校生の男子テニス部が舞台のお話です。自分の気持ちを抑えて、相手の事ばかり大事にする健気な受けが好きになりました。続編も素敵です。

わたしは好き

こんな展開あるの？とは思うけれどわたしは好きです^_^
幸せになってほしいな〜。
こんな場面見られたら地獄だけど汗