みんなのレビューと感想「ねむり男とこい男」（ネタバレ非表示）（22ページ目）

表題作。ツボでした！

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5つの短編集です。
もしかしたら、どれも、病気とか、トラウマがテーマなのかな？

表題作『眠り男と恋男』。
各地を行商で回ってるイケメン 2人のお話。
ロイス（攻め）は、睡眠中に意識なく性行為に及んじゃう・・・そしてその記憶もない、という厄介な病気を発症。

この作品、ジュード（受け）が、とにかくツボでした！
筋肉はしっかりついてるんだけど、ちょっと華奢な骨格も、
かっとするとすぐ手が出ちゃうケンカっぱやさなのに、エッチで感じすぎると甘甘に甘えちゃうギャップも、たまりません！

ごついライダーブーツを愛用してて、
衝動に任せて、下半身は裸で、ブーツだけはいたまま、コトに及んでるその描写も、もうどエロいです！

ロイスが発症してるときと、
薬を飲んで、発症してないときと、
両方のエッチの描写が出てきますが、
発症してるときは、たぶん相方を女性だと勘違いしているし、
ジュードの呼び掛けにも応じなかったのが、
発症してないときは、ちゃんと呼び掛けに応じて対話しながらのエッチで、
描写自体はエロエロなのに、なんだかその様子を見てて、甘甘でキュンキュンしました。

『太陽と秘密』も、エロかった！
これも、ガツンとハートやられました。
タイトル通り、太陽が燦々と照りつけ、しかも周りはたぶんご近所さんだらけの中での秘め事・・・・
いやー、エロかった。

そのほか、
『優しいディナー』は、過去のトラウマから、激しい好き嫌いを持つようになってしまった青年と、それを治そうと付き合うジシェフのお話。

『夜を逃げる』は、幼児期の事件から、闇が怖くなってしまった男性と、そんな彼をやさしく見守り甘やかしながら待つ攻めのお話。

『待つ花』は、制度にがんじがらめにされているために、縛られて無理矢理そういう行為を強いられねば、自分の心の通りに動けない青年と、それを分かって許している攻めのお話。

どれも、短編なのに、しっかり世界観が分かって、そして攻めに精神的ゆとりがあるのがよかったです。
しっかりしたストーリーとエロ、やっぱりこの作者さんはいいなー。

一気読み！

画がキレイ！で、エロさ、ストーリーもしっかりあり。止まらず一気読み、しました。オススメです。

エロやさいし～

作者買い♡期待を裏切らない!!

絵が、肉体が綺麗で、ドエロくて、ストーリーの〆かたが優しい～(^∇^)♡
エロくてキュンとするよ。

兎に角！絵が綺麗です！

兎に角！絵が綺麗です
ストーリーも楽しくのめり込んでしまいました。

めっちゃいいです（≧∇≦）

絵は好き嫌いありそうですが、キレイだと思います。筋肉がしっかりあって男らしくて私は好みでした。
あとエロいです。ただエッチシーンが多いというだけでなくて、しっかりストーリーもあるしキュンキュンします。
まだ全部は購入できていませんが、いまのところ全部いい！！

40pでこのボリューム！肉体美にストーリーに最高です！買って損は無し！

買って損なし

前作も素晴らしいですが、
今回も最高ですね。
40pでこのボリューム。
ストーリーも会話も表情も肉体美も
どれをとっても素敵です。
きっとファンになるかと。

素晴らしい！

レビューが良かったのと、週間ランキングで1位だったので
表題作だけでも…と読み始めましたが、結局全作購入しちゃいました。
絵も話もどれも非常に良くて、エロシーンも最高。
男らしい受けや生意気受けが大好きなのでお気に入りすぎて紙の方も購入したいと思います。
表情から筋肉から全てのクオリティが素晴らしい。
もっと色んな作品を読みたいです。

レビューに納得

レビューの高評価を信じて購入。
久しぶりに、買って良かったな～と思うお話でした。
どのお話も面白かったですが、表題作が一番良かった。
受けの子が一途で、かわいい。もっと続いてほしかったな。

作者買い

この作者さんは何でもありですね。
素晴らしいです。
今回は甘い作品でした。まだ表題作しか読んでませんが、全部読むと思います。

前回よりはエロ度は低めに感じましたが、問題ないです。今回はエロはもちろんのことストーリーに引き込まれました。