【ネタバレあり】オネエ失格～ケダモノに豹変した午前3時～のレビューと感想（43ページ目）

タイトル

LGBT系のお話って難しいかなと思って読み始めしたが、さらっとバイの男子とノーマルな女子が関係を築き始めたと拍子抜け。
でもゲイのはずがバイだったと、本人も初めて気づくことって実際にあるのかな？
オネエって言葉が苦手なので、タイトルがちょっと嫌です。

おねぇか…

正直、『おねぇ』ってだけで性別がおとこの人でも、コッチ寄りというか…ハードルが下がる気がするけど
それが急に『男』を感じてしまうと、こんなにも揺らぐのか！と思いました。
正直、期待していなかったんですが、とても楽しめるお話でした！

全話買ってるけど、中だるみしてきた

おねぇモノの先駆け作品で、これが売れたから続々同じようなのが出てきたんだと思う。そう思える程、心理描写が細かくて、LGBTについて真剣に考えてる作者さんだと想像できる。
喜一君がえみちゃんを好きになったのは、色々あったからなんだなぁとか、単なるエロ作品ではないなと思って買ってる。
買ってるが…、最近はホントにエロがない(笑)喜一君がえみちゃんに反応しちゃうとことか、えみちゃんの素直な反応、喜一くんの攻めが好きだったのに、市浦さんが出てきてから、エロなし。頭でっかちというか説明が長すぎる。早く狼喜一くんを出してーと思ってます。
あと、大原良い奴だけど、実の姉が好きってのは、私的にはアウトなので、そこだけです。

オネエの喜一くんが、ふとしたきっかけで、幼なじみの主人公、えみちゃんと恋に落ちる話。喜一くんが凄く優しくてえみちゃんこことを大切にしていて、ほっこり読める作品です。

おねぇもよい

おねぇ系は何個か読んだことあります。

この話もすごいすきで、キスしていくうちにオスに目覚めるとかすごい良きです

タイトルや広告を見て
どんなふうになるのか気になって読みました
意外と面白かったです
女性の理想の男性ってこういう像もあるだろうなと思いました

オネエと言いながらもしっかり男で、かわいらしい2人の思い合っていく様子に、続きがどんどん気になっていきました。

オネエ言葉の喜一くんがえみちゃんの友達カップルに会う時だけ男らしい喋り方になるのにキュンとしたあああ！ずっとその喋り方でいて欲しいけどホモでオネエ言葉だったからこそ生まれた愛だもんね！

とりあえず、30話まで読みました。

私が主人公だったら、男か女かは関係なく、人間として好かれるのは嬉しいような複雑な感じがしますね。

この後、結婚とかになったらどうするんだろー？

喜一くんもえみちゃんもかわいいです。両方可愛いのは中々ないですね。ただまだ伏線が残ってるのでハラハラしますね。