みんなのレビューと感想「ひだまりが聴こえる」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

あたたかい

BLって感じではないけど、ちょっと切なくて心地良い優しさがありますね。障害を物ともせずに二人の愛を育んで欲しいです。続編ないのかなぁ

BL的要素はあまりないように思いますが、ストーリーはとても素敵です。
初心者のかたも読みやすいのでオススメです。

色々

気付かせてくれる貴重な一冊！
シリーズ化していて、ゆっくり丁寧に描かれていて、何気ない一言で、様々な人が傷付き、傷付け、悲しみや嬉しい忘れられない一言に変わるんだなーと、自分を省みる事が出来る話です。
だからといって押し付けがましくなく、各々の事情、見解、視野、洞察力の違い、一言足りない人、一言多い人、世界は広い、失望や諦め、同情と愛情、気付かせ、学ばせ、呑み込んでいきます。
大好きな話なのでぜひ！

絵も綺麗だしとても良いお話です。
でも終わりかたが中途半端だったのでこのあと続編を読みたいと思います。
メディア化？が気になります。

評価

太一の友達思いがすごい男らしいとおもいました。こうへいの病気を知っても普段通りの太一でこうへんも
太一がいれば心強いんだろうなって思いました。映画もみましたがめっちゃ満足しました！BLな感じはせず
友情を中心に描いてるのかなって思います。

まだ途中ですが、心にすっと入ってくる心理描写でどんどん先が読みたくなる作品です。
高レビューなのがわかる気がします。
まだ最初のほうなので、今のところ2人は親友になりそうなイメージですが、BLのくくりなのでそれ以上の感情が芽生えてくるのでしょうか。そのあたりも含め今後がとても楽しみです。

新しい設定

難聴というか聾者のお話でした。なかなかあまりない設定なので楽しめました。とても前向きになれるさわやかなお話しです

分かりやすい展開です、わかっていながらほっこりうるりしちゃいました。エロさはまったく無いですが、こういう作品も心の平穏に良いものだなと思いました。

とても切ない静かなストーリー。相手を想う気持ち、ちょっとした誤解などの心理描写が丁寧に描かれ、物語に引き込まれました。人に優しくしたくなるストーリーでした。

考えさせられる

障害者と健常者という点において、自分の行動も振り返って考えさせられました。
そして、屈託のない太一に癒され、むっつりな航平にドキッとさせられます( ˊ̱˂˃ˋ̱ )