【ネタバレあり】恋とはバカであることだのレビューと感想

カフェ経営の32歳ゲイ受けが、そのカフェのお客のイケメン大学生に一目惚れされて付き合うことになるお話で面白かった!

20歳の現役大学生でノンケでやんちゃで天然な攻めと32歳のカフェ店員で美人でほだされ受けのラブストーリー
受けが可愛いかった！

タイトルの話(1~6話)のみ読みました。
絵柄がキレイで読みやすく
終始ニヤニヤしてしまう内容でした
カッコつけたいもんですよ、ね、と。

表題作のみ読んだけど、2人とも色んな意味でどっちもどっちで可愛かった〜
佐山の「シンプルにごめん」にシンプルって何！？って思ってた真木さん「シンプルにうれしい」のシンプル返しにちょっと笑っちゃった。
途中エスケープジャーニーの皆んなが出て来て、あのぎゃははノリが懐かし過ぎた！今から読もーっと。

作者さんのファンです。
まずは表題作だけ読みました！
いつもながら、微妙な心情の表現がウマイ。
年下攻めのヤキモチが可愛かったです。

さすがおげれつ先生！

バカな恋がいっぱい！恋は人をバカにする。おげれつ先生の描く男たちは、総じておバカ。一生懸命で、一途で健気で。先生の描くデレ顔が大好き！！

作者さん買い♪ショートストーリー3本立て。
年の差カップルから、幼なじみ(ちょい拗らせ・攻め)、スクールラブ、、どれも今後の展開も読んでみたくなるカップル。

よい！

この作家さんの作品はシリアスもコメディーもセリフやら流れが大好き。絵もセクシーだし立体感があって綺麗。どちらかと言うとエロ少なめではありますが、ひとまわり上の受が童貞処女とかそうゆうこともあるよなとかほかの作品を読んでも読んでも飽きがこない。

32歳で恋愛に経験なくて若い子に攻められるって結構ハードル高いですよね。
でもお互い好きな人のために格好つけようとするあたり素敵です。
最後のお話も好きな人のための嘘から展開されていく恋愛模様。
作者さん天才です。
男同士云々が深くなく、ハピエンで癒されました。

すき

作家さん買いしました。短編集なのですが、続きが気になりもっと見たかったものもあり、短編なのが残念でした。