【ネタバレあり】春風のエトランゼのレビューと感想

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本作品は2018年6月29日(金)をもって配信を停止させて頂きます。
※既にご購入いただいている場合に限り、無期限で閲覧が可能です。
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みんなの評価
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5.0
緻密に描かれた背景も見所
前作に引き続き読んでいます。駿の家族に受け入れられ、ぎこちなくも共に生活を始める実央。特に駿父と実央のぎくしゃくした感じがむずがゆくてニヤニヤしてしまいます。駿と共に生きることで、少しずつ広がっていく実央の世界。これからも見守りたいです。
by 匿名希望-
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5.0
配信が遅すぎるー!
ので、紙で購入してしまいましたよ。
紀伊カンナさんの世界観がとても好きです。
「海辺のエトランゼ」の続編、駿が実央を連れて実家に戻るお話です。
舞台は沖縄から一気に北国の函館に移ったので、土地勘がある私は懐かしい気持ちで読みました!
海辺の~で、実央が3年後に島に戻ってきたときに人が変わったように感じた理由が3巻でやっとわかったような気がします。
実央は本当にたくましくなったなぁ…と、海辺の~から読んでると改めて感じます。
ふみが帰ってくるときの「ふみだよ!」「帰るよ!」が好きw
3巻一気に読破してよかった…1巻だけ読み終えて、あそこで続きをずっと待ち続けるなんて心臓いくつあっても死んじゃう…
ストーリーは駿や実央がメインだけど、駿の父親や弟のふみの話なんかもあって、読みごたえありますよ!by 匿名希望-
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