みんなのレビューと感想「[小説]獅子は獲物に手懐けられる」（ネタバレ非表示）

榎田先生好きすぎる

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不幸がこれでもかこれでもかとやってくる可哀想なガゼル受けの人生に、草原で生きる自由なライオンが訪れ、二人で幸せな草原に放たれて行く素敵なお話です。

ガゼルに降り注ぐ不幸のシーンはムナクソ過ぎて直視に耐えないけど、ライオンと愛を交わし合うシーンがうっとりモノ過ぎてヤヴァい。ムナクソが充分洗われていく。
榎田先生の美しい言葉がきらきら散りばめられていて、ぜいたくな作品。。ペットラバーズシリーズで一番好き。いや、ボルゾイ君もヘビもどれも素晴らしいのだけれど。

ペットクラブシリーズ面白いです。この作品は途中痛々しく辞めようかと思いながら、ドキドキしながら…。ハピエンで　ほっと　しました。それにしても義兄はクズ過ぎる。

大好きなシリーズ

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人を何かしらの動物に例えて魅力を表現するシリーズです。どの巻から読んでも大丈夫ですが『蛇とワルツ』だけは最後か読まれるのをお勧めします。
この巻は初めの方に受が可愛そうな事になるシーンがあってちょっと辛いので、読んでる方も辛いのですが、そこを乗り越えればラブラブです。

泣けます。。。

このシリーズは全部好きです⸜( *´꒳`*)⸝
何度も読み返してますが面白いです。
でもこの小説は凄く痛々しくて読んでいて悲しくなります(´;ㅿ;｀)
そんな中でライオンが凄くカッコ良く優しくて。。
あーー！何て書けばこの良さが伝わるのか！！
とりあえず、何度読んでも惹き込まれて読まずにはいられない作品です☆
泣いてしまいます(T^T)