【ネタバレあり】くちづけまでの四十九日のレビューと感想(2ページ目)

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4.0
まさかのネコ
ミステリー要素込の作品をかく作者さんですね。だんだんネコ?って気づいていって、確信へ。楽しめました。絵もきれいです。
by 匿名希望-
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5.0
涙が。。。
「僕が歩く…」からこちらに来ました。
この作者様は絵の綺麗さは勿論、ストーリーも素敵で人物の表情が素晴らしいです。
唯一、カラーの絵の金髪がいただけなかったくらいで。。。茶髪程度なら違和感ありませんでしたが。
タイトルからして誰か亡くなる、または亡くなったと想像出来ますが、黒髪黒ずくめのコジローが出て来た時に、直ぐに捜していた黒猫だと分かりました。
駿のピンチに度々コジローが駆け付けて助けてくれます。
コジローとの残り僅かな時間を過ごすうちに駿が自分のしてることを考え直してくれて良かった。
隆司くんも本当に駿くんを大切に想っていて。
屋上で嫌がらせしたゲイっぽい子も根はイイ人なのかな。
内容としてはヘビーな一面もありますが、美しい愛のお話でした。by 匿名希望-
2
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5.0
ネコ好きは見る作品
設定は色々無茶苦茶なんだけど、看取れるネコは本当に僅かで死期を悟り家を出ていった子を少し離れた草むらや河原で見つけ連れ帰り手向けてきました。
家から出さない事にしてからそんな寂しい別れは無くなりましたが辛さは変わらない
設定はBLかもだけどもし会えて同じ立場で話せるなら、と夢も見れる作品ですby 匿名希望-
1
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5.0
やっぱ絵が綺麗♡
他の作品を読んで、キフウタツミ先生の全作品を読みたくなって読んでしまいまいました。BLには全く興味ないけど、スラスラと読むことができました。途中で学生が猫だってことに気づいて、題名の意味がわかってさらに内容に入り込んでしまいました。買ってた猫が人間になったらって考えたことがあったので、こんな展開もありうるのかとも思いました。いい話でした。オススメです。
by 匿名希望-
1
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5.0
ハピエンで良かった
途中でタイトルの意味が分かったので、悲しいラストかな?なんて心配になりましたが
最後まで読むと、ああ良かった!ってなります。by 匿名希望-
5
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