みんなのレビューと感想「それでも、やさしい恋をする」（ネタバレ非表示）（50ページ目）

いっきに読んでしまいました

ネタバレ レビューを表示する

同じ作者の作品である「どうしても触れたくない」を読んだあとにこの作品を読むことを推奨したいです。自分もそう読んでいき「どうしても触れたくない」で出てきたキャラが登場したり時系列がリンクしたりすることでより一層楽しみながら読むことが出来ました。「どうしても触れたくない」とは違う軽やかさを感じながらも切なく同じ様に引き込まれる作品でした。

たまらなーい

ヨネダコウ先生の作品に間違いはないのですが
あ、そうくる？みたいな
ラブ展開がたまりません！！
登場人物も、先生の作品に登場してきた
メンバーなのでファンにはたまらないです。

遊び人がノンケに惚れるとか
ありがちな展開も
先生の手にかかれば、本当に切ない
ラブストーリーになるから、辛抱たまらん。

ストーリー的にエロは少なめですが
ラブストーリーものとして至極です。

私がヨネダコウさんの作品で一番好きな本です☆☆
何度読み返しても、切なくて…でも叶えばいいなって思いながら読んでは最後は…。
何回も泣いちゃいました(;_;)
出口さんの純粋な気持ち。行動がも〜、切なすぎて。。
必死な思いが伝わるあまり、行動一つ一つがホント可愛すぎて堪んないです！！
ホントオススメの本です☆
２人の物語、何年後か…とか書いて頂けたら嬉しいです(^ ^)

いい！！

ネタバレ レビューを表示する

作家さんが好きです

出口さんと小野田さん
いいです！！とっても好きです

思いが通じて良かった…
2人の優しさに、きゅんきゅんしてしまった

でも、嶋さん

ケンカしてたの？原因何？
なんか色々ありそうで、気になるけど

その後の4人の展開が気になるけど

ダブルデートの展開が
もっともっと、はる、ようが見たい

素敵でした

良いです。

ネタバレ レビューを表示する

ヨネダコウさんの作品はエロ目的の人は微妙に思うかもしれませんが
もうストーリーと人間関係が、素晴らしいです。
決して面白コミカルな感じはないのですが
読んでいて暗い気持ちになることがないので、そこが不思議です。
すれ違いも、こうなっちゃうよねと感心できる内容なので、グダグダすること無く感情移入しやすいと思います。

おすすめします。

突飛なことがなく、ストーリーの進みが素晴らしいです。
築いてきた知人関係を、他のものに変えたい、変えたくないの間の葛藤に、胸がキューっとします。
無料だった1話目だけでは、主人公の魅力が分からなかったのですが、後半は本当にいじらしくて魅力的です。是非読んで見てほしいです。

受けは髪長めの方が好きなのですが、短髪も色っぽいなー

読まないわけがない

BL最高作品私の中でのスピンオフ。読まないわけがないですね！！こちらもやっぱり心がじんわり涙腺もじんわりと、、、そしてやはりスピンオフということであーあの時はこんな事を思ってたのかな？なんて繋がりがあるのでより作品に深みが増しますし、こちらが好きという人も多いのかな？という気もします。何回も何回も読み返してます。リアルに戻ると欝になっちゃうくらいこの世界観にどっぷりです( 笑 )

ネタバレ レビューを表示する

どうしても触れたくないが好きなので、こちらも読んでみました。
あぁ、あの場面の頃か〜なんて読み方も出来て面白かったけど、この作品単品だけでも問題なく楽しめると思います。
小野田さんは前作からのナイスキャラだけど、出口さん...素敵♡
年上イケメンだけど、自信がなくて葛藤している様子とか
見た目キャラとのギャップもとっても素敵です！
もっともっと今後の2人が見たいと思っちゃいますね。

こちらもまたゆっくりに進む恋愛。

ネタバレ レビューを表示する

「どうしても触れたくない」に出てくる小野田さんのお話です。
相手は年上だけど受け。なんとなく攻めっぽく見えちゃう受け。
攻めである小野田さんはノンケで最初は彼女がいるので、受けはちょっと遠慮がちです。
でも友達のような関係だけど、ちょっと特別な感じ。
受けの気持ちが溢れたり、攻めが受けのことを実はとても大切に思ってたり、そんなところどころの描写が本当に心にキュンときます。
結ばれたあとも話が続いてて、カップルになったなりの悩みが出てきます。
現実味があって、こんなカップルいるのかな〜なんて思わず思ってしまうくらい、感情移入してしまいました。
読後感も良いです。
「どうしても触れたくない」の2人も出てきます。

こちらの作家さんの独特の静かな雰囲気が好きだったので購入しました。
表紙がリアルの世界でありそうなシチュエーションで好きです。
始まりはガツンとインパクトのあるような冒頭ではなかったけれど、スッーっといつのまにか、ストーリーにひきこまれていました。
まだ途中ですが、今後の展開をゆっくりとかみしめて読んでいきたい作品です。