みんなのレビューと感想「保護者失格。一線を越えた夜」（ネタバレ非表示）（600ページ目）

ちょっとグダグダ…

千鶴→叔父さんラブラブ好き好き〜の強い気持ちはよく分かるのですが、叔父さん→千鶴への気持ち・心理描写が弱い。
叔父さん側からの心理描写もして貰いたいですね。どんな気持ちで千鶴を抱いているのか、全く伝わって来なくて「姪の誘惑に負けてヤってるだけ？」みたいになってきてます。

だんだん「ただのほのぼの系エロ漫画(青年誌)」になってきてるし、毎回同じような展開(Se○クス)で「またコレかよ」感ハンパない。

“禁断の”……どこが？
叔父さんが綺麗過ぎるのもあって、背徳感みたいなものは湧いてきません。

叔父さん理性なさすぎ。姪も感じすぎで、読んでて恥ずかしくなってきました(^_^;)

すごくいいです！

絵綺麗だし、エッチも濃厚で…
私的には大満足です♪



更新たのしみにしています！

初めは良かったのですが、毎回同じような内容で、読んでて満足感がありません。
最近のおじさんの、なんだか疲れてるような表情にも色気を感じません。
初めの背徳感が良かったのですが…最近は、ほのぼのしてますね。

おじさんの絵が段々下手に…

はじめの頃は絵も丁寧でかわいく、感情もあってエッチでドキドキで、すごくよかったです。
今40話前後を読んでいますが、段々「おじさん」の顔がかっこよくなくなってきてる…気がします。顔と体のバランスとかも、何か変？
最初の頃は本当におすすめですが、そろそろ買うのやめようかなと思っています。

癒しのひとつですわ…

パートナーと喧嘩した時によく
読みます。
イライラも吹っ飛んですっきり。
叔父さんに惹かれまわ…

単なるほのぼの

別に何も悪いことしてない感満載で危険な感じもなければ普通の日常になっていてワクワクがない…

ついでに山谷がないので次はどうなるんだろうっていう気分になかなかならない｡

ぐだぐだ感

保護者失格ってとこの意味がわからなくなってきた。
近親じゃなくても全然いけるお話だし。
タイトルから連想される狂愛感みたいなのは、ほぼゼロに等しいし。
ランキングでは常に上位だけど、こう、長きに亘って読者を惹きつけるインパクトのようなものに欠けてると思う。

特有と言うべきか

このお話は、叔父と姪という禁断の設定にも関わらず、イケナイことをしているのだという背徳感がものすごーく薄く感じられます。
良く言えば、こういった設定にはあまりない安定感があります。ふたりのイチャイチャで、心が和んでホッとする場面も多々あります。

が、それだとどうしても考えてしまうのは、叔父と姪にする必要性はあったのか？ということ。
叔父と姪でなければ、ハッピーエンドへの確率はぐんと上がりましたのに。

絵とエッチの内容はいいんだけど…

ネタバレ レビューを表示する

こういう少女漫画的近親モノは社会的な観念やモラルとの葛藤がメインなはずなのだが、葛藤らしきモノが出てくるだけで二人とも社会的なモラルに直面したりはしない。
社会的モラルに直面する描写がないのは、悪い意味で主人公二人の世界の狭さから起因するものだと感じる。
ちづるが勉強やバイトをしてる描写も少な過ぎるし、一番社会に接しているはずの叔父さんが社会人としてどれくらいの人間関係を築いているかやちづるに惹かれる前にいかに社会なモラルをキッチリと守ってきたのかという描写も少ない。
血を分けた肉親との禁断の恋に失敗した登場人物を出したり、それこそ最初に出てきたちづるに惹かれていた男友達を再び登場させいかに主人公二人が社会的モラルから逸脱してしまったかを主人公に理解させる必要がある。
それに近親モノはハッピーエンドで終わらせる場合は本番エッチは最後にとっておくのが普通ではないかと思う。
絵は大変綺麗でエッチの内容は賛否があるものの漫画的ファンタジーで個人的にはアリだと思う。