先生だって女なの

あらすじ

告白します、私は教師の身でありながら、自分の生徒と禁断の恋愛関係になってしまったことを。普段の授業では、決して隙をみせず、笑顔すら見せない私ですが、休日には、それとは裏腹に、離れた街で、生徒と待ち合わせをして、ゾクっ、とくるような危ない感覚を楽しんでいます。いけないっ、と思えば思うほど、待ち遠しいような快楽が欲しくなり、堕ちていくのを止められなかったのです。一度味わうと、もう、どうなってもいい、と思えるほどに、強烈な悦びが心と身体を貫き、互いに激しく求め合う飢えた情欲が私を盲目にしてしまいました。どうか、見てみないふりをお願いできませんか。お礼に、もし、ご希望なら生徒を一人、紹介してもいいですよ…。