幼馴染は私に飢えている 12巻
- 完結
あらすじ
「身体で思い出させてあげるよ、あの日したみたいに」――ずっと消えない、彼を求めた私の罪。過労で仕事を辞め実家に一時帰省した花は、幼馴染だった4つ下の伊織と9年ぶりに再会する。「会いたいと思ってたのは俺だけだったの?」高校最後の冬…ずっと後悔していた記憶…。大人になった伊織の力は強くて、あの頃とは全く違う。熱い指先が肌を滑り、敏感になる身体。抵抗しなきゃいけないのに、花のナカは濡れていて――一途な幼馴染は心も、身体も、私が欲しい。
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