番犬につける惚れ薬は【単行本版】 1巻
- 完結
あらすじ
「惚れ薬なんて必要ない、だってもう惚れてる」薬に溺れ蒸発した友人が残した借金を、ただ無気力に返済する日々を過ごす悠雅が出会ったのは、巷で噂の「惚れ薬売り」のリトだった。薬なんて嫌いなはずなのに、なぜかこの人のことを放っておけない――。悠雅は初めて抱く強烈な気持ちの正体を突き止めるべく、何かと絡まれがちなリトの用心棒に立候補し、家に転がり込み、行動を共にすることに。朴訥とした振る舞いとは裏腹に、グイグイと距離を詰めてくる悠雅。初めは厄介に思うリトだったが、真っ直ぐに向けられる悠雅の視線を、熱を、次第に心地よく感じるようになり…? ◆収録内容◆「番犬につける惚れ薬は」全5話/単行本収録描き下ろし8P/電子限定描き下ろし(おまけ漫画1P)
- < 前の巻
- 巻の一覧へ
- 次の巻 >
- 話と巻の配信状況や収録内容は必ずしも一致しません。
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
