【単話版】赫赫 一二〇〇年前の春 13巻
あらすじ
【単話版第十二話】少年時代の坂上田村麻呂(利仁)は大和と蝦夷の対立が色濃い陸奥の山中で山で暮らす“山爺”、蝦夷の“アカ”(アテルイ)と三人で生活を共にしていたが戦の気配が迫り、それぞれの家へ帰ることに。時が経ち、元服した田村麻呂は平城京で大和に仕える立場となり、幼き日に「共に世の中を良くしよう」と誓った“山部王”と再会する。しかし、山部王が掲げた目標は大和の統一、すなわち、蝦夷の討伐だった――
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