[小説]この発情は何かの間違いです!! 私はあなたの運命の番ではありません!

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あらすじ
「君の子宮が私の精子を欲しがっているんだね」精霊の血筋の公爵令嬢フィアナは幼馴染の王子アレクシスに淡く幼い恋心を抱いていた。しかしある時「未来視」の能力を発現し、アレクシスに「運命の番」が見つかり、失恋する未来を知ってしまう。そのうえ「運命の番」に嫉妬し破滅してしまうのだ。そうならないよう彼と距離を置くが、年頃になったフィアナはなぜかアレクシスに「発情」してしまい……。運命の番相手にしか起こらないはずなのにと困惑する彼女を「大丈夫、私が楽にしてあげるからね」とアレクシスは抱き寄せ、やさしく身体に触れてきて……。運命を捻じ曲げる王太子×破滅を回避したい令嬢、執着愛は未来を変える!?
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「君の子宮が私の精子を欲しがっているんだね」精霊の血筋の公爵令嬢フィアナは幼馴染の王子アレクシスに淡く幼い恋心を抱いていた。しかしある時「未来視」の能力を発現し、アレクシスに「運命の番」が見つかり、失恋する未来を知ってしまう。そのうえ「運命の番」に嫉妬し破滅してしまうのだ。そうならないよう彼と距離を置くが、年頃になったフィアナはなぜかアレクシスに「発情」してしまい……。運命の番相手にしか起こらないはずなのにと困惑する彼女を「大丈夫、私が楽にしてあげるからね」とアレクシスは抱き寄せ、やさしく身体に触れてきて……。運命を捻じ曲げる王太子×破滅を回避したい令嬢、執着愛は未来を変える!?
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みんなのレビュー
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4.0
NEW設定オモロ。精霊の魂〜
百門一新作品好きで、小説も漫画も数多く読んでいます。
物腰が柔らかいのにヒロインへの執着が激しすぎるところがイイ!ヤンデレ(´∀`*)ウフフ
今回は「精霊の魂を持った人間」であり大富豪の公爵家の長女フィアナと、アレクシス王子のイチャイチャです。
能力の一つ「未来視」で自分の恋が散っていき絶望します。そうならないための回避行動する。
…が、そうは問屋が卸さない。
なんたって、強力接着剤のような執着心を持つアレクシス王子キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
最後まで楽しく読めました☺️by ムギさん-
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4.0
NEWこの原作者さんは漫画の原作を書くことが多いけど、自分は原作小説を読むのが好きでいくつか読んでたので原作者さん買いしました。
ソーニャ文庫だし、ドロドロなのかと思いきや、そんな事もなく精神的には軽めに読めました。
ヒロインのフィアナが未来視できて、アレクシスとの未来が絶望だという未来を見ちゃったのにも関わらずアレクシスに発情…何故!?という混乱は読み手にも最後の方まで謎のまま話は進むので
解決(?)した時はなるほど!と思うと同時に、アレクシスの執着に若干引き気味になり、この辺がソーニャ文庫か!とも思いました(笑)
精霊、番(つがい)以外にもいろんな要素が混じった盛りだくさん設定なので面白かったです。by 国産わさび使用-
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