[小説]招かれざる花嫁の王命婚~愛されない運命と知りながら、薄幸王女は軍神辺境伯に娶られる~

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あらすじ
「あの日も、ひどく興奮していた。忘れてしまったか?」ルシーダ王国の末娘である王女ミレイユは辺境伯・ローランへの輿入れが決まる。この婚姻は表向き、武功をあげたローランへの褒賞となっているが、その実は彼の治める辺境領への介入を狙う王の策略によるものだった。半ば承知していたものの当然歓迎されず、初夜の訪れさえもない。自由もなく、愛されない現実を前に未来を諦めかけていたミレイユだったが――「この薄い腹のナカを今だって暴いて、形を教え込んでぐちゃぐちゃにしてしまいたいと思っている」ある出来事をきっかけに覚悟を決めたローランは、その大きく硬い手でミレイユを淫らに抱き……? 王女×辺境伯の純愛ラブロマンス!
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「あの日も、ひどく興奮していた。忘れてしまったか?」ルシーダ王国の末娘である王女ミレイユは辺境伯・ローランへの輿入れが決まる。この婚姻は表向き、武功をあげたローランへの褒賞となっているが、その実は彼の治める辺境領への介入を狙う王の策略によるものだった。半ば承知していたものの当然歓迎されず、初夜の訪れさえもない。自由もなく、愛されない現実を前に未来を諦めかけていたミレイユだったが――「この薄い腹のナカを今だって暴いて、形を教え込んでぐちゃぐちゃにしてしまいたいと思っている」ある出来事をきっかけに覚悟を決めたローランは、その大きく硬い手でミレイユを淫らに抱き……? 王女×辺境伯の純愛ラブロマンス!
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みんなのレビュー
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3.0
NEWミレイユが自分の立場を理解してて、疎まれる存在だけれど自分を押し殺して何とか嫁ぎ先で頑張る姿は読んでてすごく切なくなりました。
そして、それに気が付かずに放置するローランにイライラもしました。
途中からローランが改心して両思いになって良かったね!とはなりますし、
最後の事件の鍵を握る人物はそこに居たのか!的な予想外の展開もありましたが、
色々諸問題は解決しないまま話が終わった感じがしました。by 国産わさび使用-
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