[小説]敵しかいない政略結婚のはずが、夫に密かに溺愛されてます!?

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あらすじ
「誤解させてすまない。今夜たっぷりわからせてあげよう。」長く続いた戦争が終わり、和平の象徴として元敵国の王に嫁ぐことになったアンナリーザ。しかし自分は、夫となったカーティスにとって、親類を殺した仇の娘。きっと憎まれているに違いない。案の定、王宮中の人たちから無視をされ、もちろんカーティスの視線も氷のよう。こんな四面楚歌な状況で一体どうすれば……と頭を抱えつつ、和平のためにと奮起するアンナリーザだが――。迎えた初夜、寝室を訪れたカーティスは、昼間とは別人のようにどろどろに甘やかしてきて……!?生真面目な腹黒陛下×苦境にめげないポジティブ令嬢、『逆仮面夫婦』の行きつく先は……?
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「誤解させてすまない。今夜たっぷりわからせてあげよう。」長く続いた戦争が終わり、和平の象徴として元敵国の王に嫁ぐことになったアンナリーザ。しかし自分は、夫となったカーティスにとって、親類を殺した仇の娘。きっと憎まれているに違いない。案の定、王宮中の人たちから無視をされ、もちろんカーティスの視線も氷のよう。こんな四面楚歌な状況で一体どうすれば……と頭を抱えつつ、和平のためにと奮起するアンナリーザだが――。迎えた初夜、寝室を訪れたカーティスは、昼間とは別人のようにどろどろに甘やかしてきて……!?生真面目な腹黒陛下×苦境にめげないポジティブ令嬢、『逆仮面夫婦』の行きつく先は……?
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みんなのレビュー
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4.0
NEW作者さんがソーニャ文庫っぽさの原点回帰を意識して書いたと仰ってる通り
ヒーローの執着によるヒロインの囲い込み方や目的のためなら自国も他国も関係ないという感じはソーニャ文庫らしさを感じました。
また、ヒロインの両親が育児放棄してて実はかなりヤバかったこととか、ヒロインが記憶をなくした原因とかも重めですが
この作者さんらしいヒロインの前向きさ&「ヒロインの知らないところで密かに計画がなされる」感じなのでそこまで重く感じずに読めました。
記憶を思い出してから動揺しつつもヒーローを受け入れるアンネリーゼの気持ちが個人的に共感できなかったので★ はマイナス1にしましたが話は面白かったです。by 国産わさび使用-
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