無慈悲な皇帝の愛玩寵妃―おわらぬ快楽、閨に響くは乱れ声― 6巻
あらすじ
「こうして何度も、俺に犯されてるんだよ…」見られたことも触れられたこともない所を、熱い舌でえぐられて、逃げられない──国を統一する皇帝、斎悠淵(さい・ゆうえん)は残酷で無情な者だと恐れられていた。ある日、蒼(そう)の国からひとりの姫君・翆鈴(すいりん)が皇帝の妃候補として、後宮へ訪れる。彼女の目的は、貧困状況である蒼の国を救うために、皇帝を始末することだった。身体で皇帝に迫る翆鈴だが、逆に捕らわれてしまい暗殺失敗…しかし皇帝は翆鈴の美しさに惹かれて「玩具になれ」と命じる。逃げ場もなく毎日抱かれる皇帝の汗と匂い、快感の声…全身に染み込んでいき、知らぬ間に堕ちていく中華系ラブロンス──
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