毒を喰らわば皿まで
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2025/11/25 12:00まで 本作品の 1~ 13話を無料配信!
- 作家
- ジャンル
- BL漫画
- 出版社
- アルファポリス
- レーベル
- アンダルシュCOMICS
- 配信話数
- 35話まで配信中
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あらすじ
竜の恩恵を受けるパルセミス王国。その国の悪の宰相・アンドリムは、娘が王太子に婚約破棄されたことで前世を思い出す。同時に、ここが前世で流行していた乙女ゲームの世界であること、娘は最後に王太子に処刑される悪役令嬢で、自分は彼女と共に身を滅ぼされる運命にあることに気が付いた。そんなことは許せないと、アンドリムは策略をめぐらせ、王太子側の人間であるゲームの攻略対象達を陥れていく。ついには、ライバルでもあった清廉な騎士団長を自身の魅力で籠絡し――
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みんなのレビュー
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1.0
NEWこんなに面白くないことも
めずらしいです 1回目読んで、さっぱり話が入ってきませんでした だいぶ読んでから戻ってみたら、少しわかったかな〜
ゲームしないせいで、ゲームの中に転生って設定だけで拒否反応が…スミマセン
その上、名前とかカタカナがまた…スミマセン、バカなんですね
こねくり回しすぎ?なんじゃね?と、自分のことは棚上げ方程式、で思います
好きな人は好きなんだろうな〜(だって評価高いし) でも、全く刺さりません、残念ながらby パーたろう-
0
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5.0
夢中で
無料を13話を読んで引き込まれました。
異世界ファンタジーでは珍しく断罪される令嬢の親が転生人。国の宰相で司祭と組んで悪事を働いて牛耳っていた男性が主人公です。
断罪のシーンで記憶が甦り、この後の展開を思いだして、隠蔽と証拠隠滅の為に色々な手段で他の人達を翻弄します。
断罪する側がまだ経験も浅い若い世代だからということもありますが、登場人物の背景やそこに至るまでの経緯を把握してるので、先回りしてその人物がとるであろうとする行動を利用して善行だったと思わせることの手腕の鮮やかさ!
亡き妻と息子との関係の所は少し切ないです。
無料13話までは一切BL要素はなく、主人公の考えは全て明らかになっていません。まだまだ物語は続きますが、課金したいと思える作品でした。by GOUF-
5
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5.0
何もかもが良き
手のひらの上で転がすとはまさにこれ。
この作品こそ、まさに悪役!!
みなを裏で操り、手のひらの上で転がし、嘲笑う。
全てを読まれ、全てが思い通りにいく。
思ってもいないことを、慈しむような顔で言い、
悪行も、全て善行に変えてしまう。
嘘か本当かじゃない。
それを相手に信じこませられるか、ただそれだけ!
悪役に頼る姿は、あまりにも滑稽としか言いようがありませんが、まさにそれがいい!!
美しい絵柄に引き込まれるストーリー。
顔じゃなく、自分の手腕で、自分のことをまるで善人のように仕立てあげる姿は本当に素晴らしい。
あぁ、可哀想…
そうとしか言えない、いいや、言うことのできない、力量差に、私はベタ惚れです。
ぜひ、皆さんも読んでみてください。
沼ですよ。by M_san-
2
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5.0
NEW原作の小説のリアタイで読んでたんですが漫画化で驚きました!人によっては酷な描写もあるとは思いますが、私はそこが好きな部分でもあるのでとても助かります。
by a.chi-
0
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5.0
読み応えが凄い
現時点の最新話(035(第16話(2))まで一気に読んでしまいました。
(なので、ネタバレばかりの感想です)
王太子一派が主人公であるアンドリムによって引きずり落とされていく、罠や策略の毒々しさが爽快なほどです。
その落とし方も、ただ追い落とすのではなく、様々な手法で味方に引き入れていく過程がまた凄い。
ナーシャの姉弟が、アンドリムやジュリエッタを直接的に害したわけではないのに巻き込まれて悲惨な目に遭う描写は、あまりにも可哀想で、率直に言って後味が酷く悪いのですが、
同時に、ヨルガが完全にアンドリムに堕ちて戻れない過程の丁寧な描写が痛快でもありました。
こうなるしかなかったよね、という納得感があり、結果的に決して不快ではないのが、話の流れとして素晴らしいです。
まさに「堕ちた」と表現するしかなく後戻りできないヨルガが、後に完全にアンドリム側に立って、アンドリムの望みに沿おうとしているのが良いですね。
そもそも娘を贄巫女にされたアンドリムが、贄巫女を放棄したナーシャの親に「娘が贄巫女を降りたからには金を返せ」と要求するのは客観的に見ても筋が通っていますし、金を工面できずに子供たちを売ったのはナーシャの親の問題ですし。
(とはいえ、サーカスの姉たちのシーンは何度読んでも薄目になってしまいます(笑)親と姉妹がカスだったばかりに…と思うと流石に可哀想で…)
似た「堕ち方」をしたのがリュトラで、真っ当な倫理観を捨ててマラキアだけが大切と決めたシーンがとても良いです。
子供たちが悲惨な地獄を味わうと知りながら、「守りたいのはマラキアだけ」というモノローグ。素晴らしい描写でした。
メリアも計略の果てに薬漬けになり汚らしい男と密通する羽目になる悲惨な末路が哀れではありますが、ジュリエッタを贄巫女に落とした首謀者の一人なので報いを受けるのは当然ですね。
しかしこうなると、ナーシャたちの両親は?というのが気になる所です。
裕福でもないのに子供を5人も作り、金のために娘を売り渡し、その金をあっという間に使い込み、残った娘と息子をも売ったやべー連中なので、何らかの罰が下ってほしいです。
そして、元凶のナーシャはどうなるのでしょう?
例の魔獣に孕まされた?という可能性がありますが…果たしてどうなるのか。続きが早く読みたいです。by みーか(m---k)-
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