没落令嬢なのに灼愛王子から子作りを望まれました~孕むまで抱き愛される極上の閨~ 3巻
- 完結
あらすじ
王子にふさわしい妻になるため、ライラの后教育が始まる。教育係となったアティファからメネウの祖母の話を聞くと、ふとライラの中で「王子のことを何も知らない」という思いが生まれる。自分自身だけでなく、弟のアメンも家族として大切に接してくれるメネウに、もっと彼のことを知りたい、という気持ちがライラの中で次第に大きくなっていた。また、自分に優しく触れて接してくれるメネウにどこか懐かしい記憶を感じるライラ。その理由はわからないまま、教わったばかりのキスでメネウの気持ちに必死に応えようとするライラだが、そのキスは“夜伽”の合図で……!?「ライラ…こんなところで誘っているのか?」※本作品は2024/10/31までパラダイム出版様より配信されていた作品と同内容のコンテンツです。重複購入にご注意ください。
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