雷々来世 1巻
- 話 完結
あらすじ
高校生の七星にはずっと見つづけている夢がある。それは前世の記憶で、そこで七星は何よりも大切な主人に仕える騎士だった。記憶が本物か疑っていた七星だが、ある日、主人であったレオが転校生の雷央として目の前に現れる。雷央にも記憶が残っていて、七星との再会を無邪気に喜ぶ。だが、彼は肝心なことを忘れていた。七星にとって雷央は絶対会いたくない人だったのだ──【雑誌掲載時のカラーを再現した電子限定仕様!!】
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