ピンク・ディペンド 13巻

あらすじ

「何か買いそうになったら、気持ちイイことして忘れましょう」＜br＞＜br＞恋人と別れてから通販での買い物が止まらなくなった山木(やまぎ)は、ある日電車で荷物を取り違えてしまう。＜br＞中を見ると夕飯用に購入したはずの総菜が、アダルトグッズに変わっていた!＜br＞荷物を取り違えた相手は、アダルトグッズショップの店長・石倉(いしくら)。＜br＞石倉は山木がライターだと知ると、店の商品レビューを書くよう頼んできた。＜br＞しかも、石倉自らグッズを手にして……＜br＞＜br＞「刺激的で、ハマっちゃうかもよ」＜br＞＜br＞そう耳元で囁かれ、ぐずぐずのとろとろにイかされて…体験したことのない刺激が気持ちイイ…!＜br＞＜br＞ドライな合理主義者×根が真面目な寂しがり屋。＜br＞ビジネスライクな関係から始まった二人だったけど…?