溺愛解禁。純愛と呼ぶには欲情しすぎている 3巻
- 完結
あらすじ
気持ちよくてぐちゃぐちゃに抱かれている最中「ねぇ、ひな。俺と結婚してくれる?」大好きな幼馴染からの突然のプロポーズ。奥まで激しくナカを突かれ朦朧とする意識の中、返事を性急に求められ――? <br>雛子は幼馴染の律に片思いして十年。律に抱かれる妄想でひとりHするほどに想いをこじらせていた。二十歳の誕生日に勝負をかけ「一回だけ…お願い…っ」と言いながら服をめくると「どうして?俺も雛子が好きだよ」と舌を絡めたオトナのキスをされる。律もまた雛子への想いを募らせ、二十歳になるまで指一本触れずにいようと決めていた。今日はその解禁日。処女の雛子は律のモノが入るのか躊躇するが、律は我慢していた恋情が溢れ出し…
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