[小説]傲慢不埒な殿下の求愛 ~触れ合う肌の浸透熱~

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あらすじ
≪なんて愛らしく淫らな身体だ。声も潤んだ瞳も、愛らしくてたまらぬ≫大国の王子ラウロスの案内役を命じられた学者の藍白(あいじろ)。獅子のように獰猛な金の瞳…傲慢なラウロスに反発する藍白だが、逆に彼に気に入られ抱かれてしまう! 実は藍白は人の心の声が聞こえる秘密の力を持っていた。激しい愛撫に翻弄されながら聞こえてくる男の甘く情熱的な心の声に、藍白はとろけるように乱れてしまい…。しかもラウロスは藍白を自国へ攫って!?
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みんなのレビュー
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5.0
傲慢不遜な王子だけど
傲慢不遜な王子と言われるだけあって一国の王子ってこんな感じであるべきって思ったりもしたけど、ラストのラウロス王子っていわゆる亭主関白だけど溺愛するあまり、尻に敷かれるんだろうなって思ったりもした。
by おごじょ-
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