私たち、シてしまいました。~両片想いの理性が外れる夜~ 3巻
- 巻 完結
あらすじ
「オレだって男なんだからな」相手はただの幼なじみで、友達…。なのに、胸が苦しくて、ドキドキして、カラダが熱くなるのはどうして…?ゆきと誠は、家族ぐるみの付き合いで、ずっと一緒に育ってきた大の親友。くっつこうが何しようが、今さら恋愛感情を持つなんてあり得ない。…ハズだった。ところがある日、いつものノリでジャレつくゆきに「男相手に誤解させるようなことするな」と誠が注意する。今まで言われたことのない言葉にきょとんとするゆきだったが、その出来事をきっかけに、他の女性と接する彼に嫉妬してしまったり、ふとした触れ合いにときめいたりと、誠を意識してしまう。様子のおかしくなったゆきに、誠は――。「煽っておいて待てはないだろ」キスして、抱きしめて、素肌で絡み合って…このままシちゃったら、私たちどうなるの…!?
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