[小説]舐めづくし

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あらすじ
浜尾宗一はすでに定年を迎えた65歳。密かな自慢は息子の嫁・佐枝子の存在だ。今年で36歳になる気立てのいい慎ましやかな女だった。清楚な和風美人で、切れ長の瞳、スラリとした鼻筋、ぽってりと肉厚な唇。どれも生々しい色香に富んでいる。そして、楚々とした美貌とは裏腹な、暴力的とでも言いたくなるような肉体のムチムチぶり。まさにダイナマイトボディという形容がふさわしかった。しかし、そんな魅力的な嫁を息子はほったらかしにして、他の女にうつつを抜かしている。申し訳ない気持ちでいっぱいの宗一は、ある日、佐枝子が昔の男に求められながらも、自分に気を遣って身体を許すまいと抵抗する姿を見てしまう。あんな男に嫁をかっさらわれたくない。宗一は意を決し、佐枝子を背後から抱きしめ、うなじに舌をはわす。すると彼女は豹変し、宗一の知らない顔を見せ始め……。
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浜尾宗一はすでに定年を迎えた65歳。密かな自慢は息子の嫁・佐枝子の存在だ。今年で36歳になる気立てのいい慎ましやかな女だった。清楚な和風美人で、切れ長の瞳、スラリとした鼻筋、ぽってりと肉厚な唇。どれも生々しい色香に富んでいる。そして、楚々とした美貌とは裏腹な、暴力的とでも言いたくなるような肉体のムチムチぶり。まさにダイナマイトボディという形容がふさわしかった。しかし、そんな魅力的な嫁を息子はほったらかしにして、他の女にうつつを抜かしている。申し訳ない気持ちでいっぱいの宗一は、ある日、佐枝子が昔の男に求められながらも、自分に気を遣って身体を許すまいと抵抗する姿を見てしまう。あんな男に嫁をかっさらわれたくない。宗一は意を決し、佐枝子を背後から抱きしめ、うなじに舌をはわす。すると彼女は豹変し、宗一の知らない顔を見せ始め……。
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みんなのレビュー
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4.0
NEW新鮮
夫の父親と同居してその身の回りのことも甲斐甲斐しく世話を焼き、舐められるのが大好きな豊満な美しい30代の女性が65歳の自分の下でその大きなおっぱいを揺らして感じまくって乱れている佐枝子の姿は想像するとわたしも女性ですがとてもいやらしく感じます。
でもこういう時。
男性はわたしの喘ぐような、悲鳴のような、細い途切れ途切れのかわいい高い声が良いのかと思ってました。エッチな動画とかで学んでしまったのかな。。
なのでこれまで感じたときには頑張って出してきた声が違ったの?という驚きでいっぱいです。by リアルリアム-
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5.0
描写が綺麗ですが表現は古いので若い人はわかりにくいかもしれません。でも、想像しやすい表現で佐恵子がどんどん感じていく描写は凄くわかりやすく想像をそそられる
by 匿名希望-
3
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2.0
シチュエーションがエロい
シチュエーションがすごくエロくてドキドキしました。感情の描写、行為の描写をもう少し細かく書くともっと興奮するかも
by 匿名希望-
2
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4.0
近親もの
嫁と義父ものですね
元気な義父が
嫁を取られたくなくて
我を忘れて頑張る話でした
息子が頼りないからね
こんなこと起こるんだねby 匿名希望-
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5.0
年上男性とのストーリーが好きです、家族の話はだいたいがハッピーエンドなので安心して読むことが出来ていいです。
by 匿名希望-
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