【ネタバレあり】白刃と黒牡丹のレビューと感想(2ページ目)
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5.0
お互いがお互いを
ヤ○ザの若頭の黒井(受)とカタギで弁護士の白樺(攻)。
幼馴染みで子供の頃から今に至るまでの話もあり、2人の心情など丁寧に描かれてると思います。
最後の刺青の話の『側に置けないから背中くらいはお前に』って、こっちまで赤面してしまうようなこと言っちゃう黒井がサイコーです。by 匿名希望-
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5.0
一人は極道、もう一人は堅気という幼馴染みの長い執着愛の話。
堅気の白樺くんの方が執着してるかと思えば、お堅い(笑)極道の黒井くんの方も、なかなかの執着ぶり(そうはあまり見えないけど)だと思いました。
まぁ、小さい頃から、ずっと一緒にいてくれたんですからねぇ。
この作家さんならでは(笑)の男前受けもよかった!
組長である父親のお墨付きまでもらっちゃってるし、まわりの部下もみんな認めてるし、すごいカップルだと思います。by 匿名希望-
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4.0
相手の事が好きで大切だからこそ、極道である自分の側にいさせたくない、そんな黒井の気持ちよくわかります。だけど好きだから相手の側で役に立ちたいと思う白樺の気持ちもわかります。結局外堀から徐々に埋めていった白樺に根負けしてしまいます。
ただ気を引くために一ヶ月だけ結婚をしてしまうのはちょっと理解できませんでした。by 匿名希望-
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