【ネタバレあり】災厄にして惑わずのレビューと感想（2ページ目）

大人BL

同級生でお互いノンケなのに気持ちが通じ合ってく、大人な関係がなんとも言えずよいですー。お互いの信頼関係も愛情にプラスされてて良い。

無理な設定が無く自然にゆっくりと惹かれ合う所に受け入れて読む事が出来ました。
おじさん同士がこうなって行く様子も嫌味なく書かれています。
絵はあまり好きではありませんがストーリーは好きです。

おじさん同士

おじさん２人が一緒に住むとこうなるのかと楽しみながら読んでます。表情が豊かな門司とわかりにくい六車だけど、案外相性いいみたい

絵に好みは分かれてるようですが

確かにノンケのおじさんふたりの同居から始まるストーリーですが、私は絵も好みです。リアルというか笑門ちゃんの心の動きが素直で中学生そのままというか可愛い。六車さんもそこに惹かれていて、でも六車さん分かりにくい人だからこじれるまではいかなくても門ちゃんには理解されにくくてもどかしい感じもいいです。

お互いの勘違いから、なぜか二人で過ごすことに。。
結果、居心地よくて、体温が気持ちよくて…って、だからって、こんなラブラブになる？って言うのはマンガならでは。

胸がぎゅっとなります。

ラブカフェモカが大好きでこの本も読みました。この作者さんのお話の進め方は、普通に予想できてしまう恋愛物語（体を繋げていく）では無いのでとても素敵な作者さんです。主人公達の心の葛藤を読み進めると、胸がぎゅっとなります。様々な経験を経てきたアラフォーなのに、体だけなのか？と悩む姿も共感できます。

ノンケのおじさま達2人の、テンポはいいわけでないが、ゆっくり面白いセリフが、若くないからこそいいストーリー。同性だから、とか考える思春期とかと違うからこそ味がある絵柄もいい。

中学時代の同級生の門司と六車が、偶然再会する。当時、門司にとって六車は、成績でも運動でも女子人気でも叶わなかったライバル的存在だった。料理人の門司の周りは昔も今も賑やかで友人達に囲まれていたが、弁護士の六車はクールで近寄り難い雰囲気。これまで何の付き合いも無かったが、門司の家が火事になり、店の近くに住む六車の家に泊まらせて貰う事になる。
これがきっかけで、性格も外見も正反対の二人が同居する事になるが、バツ1の六車に独身彼女ナシの門司。何の障害も無いけど、この二人どうしたらくっつくのか、今のところ全くその気配がないので、ものすごく気になります。この先の展開が楽しみです。

門ちゃんのやきもちはレアですよ！！
無料分がなかったら見ていなかったと思います。
こういうゆっくり進む話が好き。

大好きです

普通のノンケなおじさん二人が可愛くてしかたありません。表情も良くてドギマギしたり嬉しかったりの細かい描写がたまりません。ノンケ同士でもこんなことあるんですね。続きが早くみたい。