みんなのレビューと感想「食べてもおいしくありません」（ネタバレ非表示）（47ページ目）

人間はミルク飴の味

鬼ばかりの高校で超希少な存在の人間である日和を、鬼である穂高が食べちゃうお話。
この作者さん特有の、現代社会なのになんかほんのりファンタジー？な感じです。
巨ツノ、貧ツノ、鬼みがあるなどの独自語が世界観を増してて笑えます。
エロはわりとしっかりめ。特に想いが通じあってからのラブシーンは色っぽくて必読です。
最初は普通の男の子だなーと思っていた日和が可愛くて仕方なく見えてきます。
できたら続いてほしい！

求め合ってしまう

鬼と人間という、なかなかない設定。イヤイヤしながらも気持ちいい現実に流されてしまう。嫌がりながらも求め合う感じが良いです！

面白くてエロい

オニだからこその本能、欲望、感情の描写がとっても良かったです！
ヒトならでは（？）の好きかどうかこだわる受けくんもすきだし、恐ろしいほどの独占欲なオニくんもすきだし、
受けくんの抜けてるところもよかったです！

実は人間です！

鬼がメインの世界にバレないように人間がいるってなんか世界観不思議？だけど、ツノが巨ツノとかちょっと笑った。

内容は気になるけど、絵があまり好みではないので読むか悩んでたんですが、思い切って読んで良かったです。

オニの好きとヒトの好きの違い…。
確かに食いたいってそっちの意味もあるよね〜って納得しました（笑）

受けも可愛いし、最終的には想いが通じ合って良かったです😊

鬼っていうのも悪くない

BLには様々～な設定があるけれど、ナニコレ鬼？！ヒト？！変なの！
と思いながら読んでみたら非常に鬼みがあり大変結構でした。
ヒトである日和が可愛すぎます。
大変結構でした。

無料分3話読みました。
鬼と人間という設定面白そうです！
ただ絵がゴツい…続きは気になるけど読むか悩みます。

鬼がキュンとしました。好きだから角を触った人を見つけて、ドキドキワクワクしながら読みました。二人の気持ちも通じて良かった

人間ということを隠して生活していたのにそれがバレてしまってドキドキしならが読んでいたのですけどすっごく良かったです。

シンプルな画風

トーン少なめのシンプルで見易い絵に、内容もシンプル
鬼が人間より多くなった世界で、人間が希少な存在のため、迷信さえも飛び交う中で、人間であることを隠して生活をしている主人公と、鬼の中でも一目置かれている同級生とのお話
若干、Ω物っぽいですが、いまいち盛り上がりに欠けます
鬼くんの感情の起伏があまりないせい？
やることやってるし、ストーリー展開としては、悪くはありません