溺愛ヤンデレ小説家に快楽漬けにされています 3巻
- 巻 完結
あらすじ
「君はどんなセックスが好き?ちゃんと教えてくれないとわからないから…」ぎこちない指が、次第に私の中で激しくうねるように動いて…有坂栞(ありさかしおり)は小説の編集者。根はマジメで明るいが、男運が悪い。篁千里(たかむらせんり)の官能小説に出会って以来、ずっと大ファンであったが、なんと向こうからアポがあり、担当になるチャンスを得る。取材を受けないで有名な篁の家を恐る恐る訪ねた栞だったが、応対に出てきた息子らしき人物が、風邪なのか高熱でダウン。仕方なく看病するが、それにかこつけて襲われてしまった栞は、なんとその息子だと思った人物が篁本人だと知り、あぜんとする。憧れの作家と知り合えたとは言え、いきなりカラダの関係を持ってしまった栞は、困ってしまうが、篁の創作の苦悩(実はあっちの経験が少なく、想像で書いている)を知り、担当として、創作に協力することを申し出る。恋人役を買って出た栞は、篁のわがままに翻弄されるが…・!?「ねえ、イクときの顔見せてよ」
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