みんなのレビューと感想「テンカウント」（ネタバレ非表示）（50ページ目）

胸がキューっと締め付けられる。
潔癖症といっても心の病気なんだと改めて思わされた、苦しくなってちょっと泣けてしまった。ストーリーが毎回ドキドキします。

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潔癖症を治していくお話かと思いましたが
結構荒療治というか悪化させてるというか･･･
まだ途中までしか読んでませんが今後の展開が気になります

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読みごたえがありました。
長かったですが、お互いの心情がうまく描かれていて入り込みました。
考えさせられる内容でもあり、城谷くんはうまく回復している一例だなと思いました。
汚い＝自分以外
ではなくて、自分も汚いから触れらないんだと知りました。
潔癖症なんだからー
などと言ってしまえばそれまでだけど、それで苦しんでる人もいるんだと、少しでも理解できた作品でした。

絵もきれいだし描写も上手くて読みやすい。綺麗なエロさなので良いです。主人公が流されにくくそういう点での違和感が無いです。

先月から読み始めました！

先月から試し読みで読み始めて、今月に入ってから、すぐに続きを購入してしまいました！ストーリーも面白いし、絵も上手で好きです。キャラクターそれぞれの設定も好きです。

すごく内容が深い作品ですが絵もすごく綺麗ですごく読みやすかったです！
なんか色々考えさせられる作品でした！

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さすが、BL漫画の名作です。過去の傷を癒せないまま生きてきた二人が、出会い、依存しあい、葛藤し、少しずつ認め合いながら、一人の人間として好いて、10項目の療法で克服していく話。

この話の凄いところは、城谷のトラウマである出来事をカウンセラーの黒瀬に自ら打ち明ける事なく(回想のみ)、黒瀬も聞くことはありません。また、黒瀬も自分の過去をむやみやたら話したりしません。話したから、楽になる。話したから、信頼している。そんな簡単なものではないのですね。同情されたいわけでもない。共感されたいわけでもない。誰かに必要とされたい、されたくない。自分を許したい、許したくない。波のように押し寄せてくる身体と心の乖離。どんなに素敵な言葉を投げかけられても、どんなによく効く薬をもらっても、そこに愛情がなければ、結局、人は強く生きていけないのだと。

ラストシーンで冒頭と同じシチュエーションに戻ります。初めは、普通の患者と心理士。最後は、恋人としてのカウンセリング。やっと、スタートラインに立った二人のテンカウントが始まります。なんだか、暖かい春の陽だまりに包まれたような、希望の光に満ちたラストに、愛しくて胸が痛むと同時に肩の荷が下りた 晴れやかな気持ちになりました。続編があればいいなと思う作品です。

一気買い

無料分の12話まで読んで、続きが気になって一気に課金して読みましたが、後悔ありません。絵がすごくきれいで好みです。城谷さんがかわいいし、表情あんまり変えない黒瀬くんも時々ある読み切りを読むと、実はすごいムラムラしてたりして可愛くて思えます。キュンキュンしました。おすすめします！

エロい

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エロさがあって、楽しいですね。絵も内容も良かったので、すぐに読めました。潔癖症なとこがあるので気持ちもわかりました。

話も絵も全てが綺麗でジャケ買いしたけど読んでよかったです！年下攻めがすごい良かったです！とにかく全てが最高です！