【ネタバレあり】ひだまりが聴こえるのレビューと感想（2ページ目）

絵の雰囲気が、バチバチ感がなくて、ストーリーの中に、すぅーっと入っていける。友情という愛なのか、なんなのか読み応えあり。

太一が太陽みたい

ある日お弁当をくれた人は大学で有名人。難聴でボランティアのノートテイカーを募集しているイケメンだから。悪い噂ばかり耳にするけど弁当の件から悪いやつじゃないと太一は思う。太一は深く考えてないのにいちいち杉原に響くから泣いたんじゃないかな？無料の先も少し読みましたがBL嫌いな方でも読める作品だと思います。

泣ける

なんか、太一の底抜けの明るさに救われる気がします。
BLとか、関係なしに、すごく、素敵なお話だと思いましたら。

第１弾？

無料分３話まで読みました。
シリーズが沢山あってどれから読んだらいいのか分かりにくいけど、とりあえず今作が第１弾なのかな？
無料分だけだと序盤も序盤、2人の間にはまだ何も始まってない感じですが、雰囲気のある、良作の予感がします。
大学生活&難聴のイケメン、なんとなく某ドラマを彷彿とさせますね(笑)

無料分を読んでソク課金をしました！！
貧乏学生と難聴学生のこれからの
お話の展開はが楽しみです！!！

難聴の航平。人と距離を置いて生活していたけど、太一と出会ってだんだん心を開いていくかんじがよかった！時々、胸がキュッとなりながら読んでました。すごくいいお話！！

心に沁みて忘れられない話

読んでこんなにあたたかい気持ちになれたのは、すごく久しぶりな気がしました。
ジャンルはBLなんだけど、航平は男の子が好きって訳じゃなくて、心の壁を打ち破って救ってくれた太一だから好きになったんだよね。
曲がった事が大嫌いで、相手が誰であれ自分の思った事は言わないと気が済まない太一は、どこでも誰とでもすぐ喧嘩しちゃう問題児。
自分の気持を伝える事も人と関わる事にも諦めて、傷つきながらも誰にも打ち明ける事が出来ずにいた航平との出会いは、本当に運命だったと思います。
お互いの思いが通じ合うまでの時間には、数々の誤解やすれ違いもありますが、すべてを乗り越えて両思いになれた時には、自分の事のように嬉しくて涙が止まりませんでした。
シリーズ化されてるみたいなので、全話読破して見守りたいです！

第一印象は雑な絵

高評価で映画化もされた作品で、各所でお勧めとしてこの作品名を挙げられていたので、ストーリー概要も目を通さずに読んでみた

第一印象は ラフな線でささっと短時間に描かれた雑な絵、といった印象だったけど読んていくと 逆にあたたかみが出て この作品には合っていると思った

物語の中で航平が周囲に心を閉ざしていく経過や、好意を向ける太一の声が聞こえなくなるかもしれないと聴覚障害のある航平が苦悩するシーンは こちら側も読んでいて苦しくなった

作中では 同性への愛情を強く押し出していなくて ほんのり匂わせる程度なので主人公 太一の気持ちが友情か愛情か少しわかりにくいけれど読後感は良かった

現時点で これ意外にも太一と航平の物語が6作品あるようで 全部読める気がしないけど ふたりの行く末はとても気になる

人生初BL購入

初めて買ったBLです。
最新刊まで購入済みです。
最初読んだ時、絵がキレイでストーリーも(軽い内容じゃないのも)良くて、気が付いたら感情移入してサクサクと読み進めていました。
切ないシーンも多少あるけれど、それ以上にジンワリと胸が温かくなる、読み終わった後に色々と考えさせられる私の中のベスト3に入るお気に入りの本です。
オススメです。

大好きな作品

最近BLにハマりはじめたけど、かなり面白いです！展開は早い方ではないけど、太一と航平の行く末がとても気になり読みきりました！おすすめです！