愛というなまえ

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あらすじ
父を亡くし、東京を離れ、何もない田舎に引っ越してきた郁郎。祖母と従兄弟の恋文と暮らすことになるが、年上の恋文は意地悪でいけすかない奴だ。恋文を苦手に思う郁郎だったが、ある日彼が自分を嫌う本当の理由を知ってしまう。それは、郁郎が「殺したいくらい憎いけど、世界で1番愛していた男の息子」だからだった――。切なくてもどかしい、愛しい“愛の物語”。
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みんなのレビュー
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5.0
NEW短くまとまってるのが、逆に惜しいくらい良かった。もう少し話を膨らませて、2人の物語を読みたいと感じた。
恋文良かったね、完全に忘れることはできない過去だけど乗り越えて欲しい。恋文の方言が可愛くたツボりました。by モッチモチの木-
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5.0
5話が特に好き!
家庭環境から祖母の家で暮らすことになったいとこ同士。主人公にとっては、慕って裏切られて恨んだ叔父の息子。最初は憎らしく思っていたけれど、暮らすうちに気持ちは変化していきますが、田舎に住む自分に人生を縛らせてはいけないと一度は離れてしまいます。なかなか会わない3年があっての、最後にお互いの気持ちをぶつけるところからの流れがほんとに良かった。郁朗の終始恋文の様子を伺ってる目も愛に溢れてて、イイです!
by もんの-
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5.0
優しい物語
何度も読み返すくらい好きな漫画です。家族に問題を抱え、祖母の家で同居することになった従兄弟同士の2人。それから成長して大人になり、お互いがお互いを思いやるあまりに離れ離れの生活へ。この時が1番切なかった。この後からの展開が本当に好きで、2人が初めて結ばれたシーンは毎回ウルウルしながら読んでしまいます。
by Jasmine6-
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5.0
切ないけどほっこり♡
始まりが衝撃的すぎて☆
恋文なんなんだ?と思ったけど、恋文の過去を知って郁郎の父の事を、「大嫌いだけど一番だった」てのを知って胸が締め付けられる位切なかった。
郁郎も帰ってきてよかったね♡
もう少しその後の2人も見たかったな♡by 匿名希望⭐️-
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5.0
スルスル読める
最初の意地悪な恋文がイヤだなぁと思って読み始めたけど、ぜんぜん違う!少し意地悪をしたけど恋文が受けた辛い過去がそうさせただけで本当はとても愛情深い優しい人でした。ジワっと涙が出ますが最後はほっこりで良かった。
by おかあたま-
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