准教授は食虫植物男子~先生の甘い匂いに誘われて、私は欲情の蜜に溺れる~

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あらすじ
先生とこんな関係になる以前、私はまだ処女だった。私は高嶺の花で知られる学園のマドンナ的存在で、しかるにその実態は、生まれてこの方恋愛経験ゼロ…。見た目の派手さと完璧なキャラが災いして、逆に縁遠くなってしまった(泣)。それに同世代の男の子はガツガツしていて無神経でちょっと苦手…。でも、あの人は…あの人の事だけが何故か気になった。その人が、先生だった。そんなある日、私は友達の代理で届け物をしに准教授室へ行く事に…。そこは様々な植物が生い繁る温室の様な部屋で、先生はまるで眠りの森にいるみたいに深く寝息を立てていて…思わず見とれていたら、突然…!どうしてこんな事に…!?私…男の人…知らないのに……!!
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みんなのレビュー
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5.0
先生、遊び人?タラシ?
人目を惹く程超絶美人でスタイル抜群のヒロイン。ひょんな事から、以前より色気に当てられていた先生の学内の部屋へ足を運ぶ事になる。植物が専門なだけに、部屋の中は様々な植物の鉢植達の花の甘い芳香で満たされていた。その芳香は、いつも先生自身から香って来ていた香りと同じで、その香りに見せられた蝶の様に惹き寄せられて絡めとられた。
それ以来ヒロインは、先生への欲情なのか恋慕なのか判断がつかないまま、より強く惹き付けられて行く…。
ヒロインが、先生を『食虫植物』と形容しているが、女性遍歴が激しそうだし、モテそうだから、女性に不自由していない為、ガツガツ自分から行かなくても、相手の心に強烈なインパクトを残せば、気になって相手から寄って来る事を熟知しているからなのね。
ハマッて行くヒロイン。
先生は、ヒロインをどう思っているの?
今後の展開がどうなる?!凄く気になります🎵-
5
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2.0
展開早い…
派手な見た目に反して、奥手な主人公
なのに、この准教授には欲情する
ってのは、まぁわかるとしても
突然迫られて、初めてであそこまでやっちゃうのは…
しかも、准教授が無理矢理、とかではなく
むしろ主人公の方がハマってるもんね
初めてで…初めてで、あんなになる?
結局、イケメンなら何されてもえぇんか?
合コンで初めて合ったのに、抱きしめる男とか
展開が急なんだよね、どれもこれも。
そんな状況の中で、これだけ流されやすい主人公が
今までよく誰にも襲われなかったね?
単にこの大学が異常なの?by えのころぐさ-
2
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5.0
NEW何故か分からないけど人を寄せ付ける人っていますね。人間って危険な香りがするものが大好きだから寄っていってしまいますね。
by はな3-
0
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4.0
NEW展開が気になる
高嶺の花の彼女が、どんな風に自分と恋と向き合っていけるのか?恋には興味のない先生とどうなるのかが、楽しみです。
by chancho-
0
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4.0
関係性が…。
ヒロイン、とてもいい子です…。
先生も素敵。
町田くんもいい子。
ヒロインのなるみとドイツに婚約者のいる先生の女友達が…。
さぁどうなるのか。
なるみは美人の友人を持ったら割りきらないといけないのに、割り切れなかったのかな。仕方がないのに。裏で酷いことをするのは最低です。
ヒロイン、周りに本音を言えない人ばかりで辛いね。
先生と上手くいきますように。by 匿名希望-
0
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作家:さとうここ の作品

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