みんなのレビューと感想「海と二人の塩分濃度」（ネタバレ非表示）

とても良かった♡

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尚さんの切なさが夏の終わりの海ととてもマッチしていて、素敵な作品でした♡
隆太がひたすら尚さんを想っていて、その真っ直ぐさに尚さんも徐々に隆太が大きな存在になっていって、想いが通じ合った海辺のシーンはとてもキレイでした♡
何度も読み返したくなる作品です♡

大好き

ずっと長く秘めた想い‥真っ直ぐな言葉選びがとても良くてスンと心に入りました。

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作者買いです！ウノハナさんの作画がスゴく好きなので。友達のお兄さんに恋してしまった隆太。ずっと諦められなかったのに、尚さんが突然彼女と別れてしまい、諦めモード撤回！押し切った隆太くん、おめでとう！！

知らなかった

BLは興味がなくて全く知らなかったけど、すっごく素敵。タイトルも絵も綺麗だなーと思って、何も知らずに読み始めました。こんな世界観があったなんて、知らなくて悔しい、、そんな思いにさせてくれる作品でした。

☆４．８

すっごく良かったです。
ちょっとせつなくて、あたたかい素敵なお話でした。
画も、素敵❤
飼い猫のちくわも、かわいい。
きっと、ちくわのモデルはウノハナ先生の飼い猫ですね。

コミックス購入してます！

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潮風と潮の香りが漂ってきそうな作品ですね～。
ストーリーも台詞回しの言葉選びのセンスの良さ
キャラクターや背景や全てが素晴らしいです！
受けの尚希さん（尚さん）や攻めの隆太くんも好きです！利一さん（尚さんの親友）やその部下の人、唐揚げバトルのお二方、隆太くんの代わりのバイトのおばちゃん、尚さんの愛猫のちくわちゃん、愛すべきキャラクター満載。元彼女さん気になる。

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バイト先の夏にしか会えない店主尚希と彼にずっと想いを寄せてる学生隆太とのお話。
今年こそ最後にして想いを断ち切ろうと２年ぶりに店を訪れた隆太。
すると尚希と一緒に暮らしてた葉菜が居なくなってた。
一旦諦めかけた恋心がまた沸々と動き出して、とうとう我慢が出来なくなって告白してしまう。
その告白の仕方が一生懸命で胸が締め付けられるようだった。
そして尚希はその情熱に絆されたように、隆太と身体の関係を持ってしまう。

けれど尚希の心の中にはまだ葉菜が居続け、幸せに出来なかったことを悔やんでいた。
だから確かに身体は繋ぐことが出来たけれど、心までは隆太の物にはならなかった。
何度も抱くことはできても、まるでセフレの様な関係に隆太は焦燥感に駆られ、バイト期間が終わっても
ここを後にすることが出来ず、夏休みいっぱい居残ることを提言し尚希に承諾を得る。
私にはこの関係が二人にとって余りに切ない感じに見えた。

その後、隆太は週末ごとにここに来るようになるが、なかなか尚希の心までが遠かった。
そしてある事実が尚希を傷つけ、その心情を聞いた隆太もまた傷ついてしまう。

作者さんの描く男性が凄く色っぽくて、ビジュアルが大好きです。
KISSする時の首の傾け方や、今にも動き出しそうな指の描き方に心底ハマっています(笑)
そして言葉のチョイスが絶妙で何度も心を揺さぶられます。
全体に流れている空気感のようなものや、ストーリーの運び方も無理が無くこの作者さんならではのものがあります。
だからどの作品を読んでもいつも心が満たされて、課金したことを悔いたことはありません。
もっとほかの作品も読みたくなって、ただいま漁ってる最中です。

PS.この二人の近い将来も少し遠い将来も見てみたいです。
　 　どうか続編をお願いします。

作者さん買いです。
ちょっとシリアスで、終始切なく、でも最後は温かくなる作品。
ホッとしたいような時に読むのがオススメです。

面白い！

パパさん、カッコいい！海ちゃんが女の子?へえ、びっくりした。もう一度、最初から読み直しをしたほうがいいな。
この先気になってどうなる？

心に残る！

この作家さんのものをいくつか読んでいてこの作品に出会いました。季節感がとてもきれいに描かれていて、内容も素敵で何度も読み返しています。ずっと心に残る作品です。番外編で続きがみたい！