みんなのレビューと感想「Life 線上の僕ら」（ネタバレ非表示）（9ページ目）

人生・・

最初は軽いサラリーマンものかと思ったんです。
同じ作者さんの「咬みつきたい」がおもしろかったのもあって購入しました。
まだまだ幼さの残るピュアな高校生での出会い。進学して想いを遂げて社会人になってだんだんすれ違いが出てきて・・。
大人になるってそういうことなんだよねなんておもいながら読みました。
ただ強く想う心があればやはりたどりつくのはお互いなのかな？
人生・・ですね。

もう

涙腺がおかしくなるかと思った。
深い深い愛のお話でした。
最初の幼すぎる無邪気な2人が大人になるにつれ、行為の描写も増していく演出や、大人になることの残酷さのリアリティが凄くて。
涙が溢れて窒息するとこだった！

男のかわいさ

同性愛者ではない、たまたま好きになった人が同性だっただけ。そんな印象です。まだ幼さが残る2人の17歳の青年の出会いから80代の死に至るまでのストーリー。同性同士だからこそ、お互いのことを思いすぎて、分かりすぎて、どうにもならないことも多すぎて、こんなにも切なく、互いに謙虚に思い合う男の友情？愛情？を貫けるのか！「男の人はいくつになってもかわいい」というのを実感します。こういう人生もアリだと思います。

二度読み返して、やっぱりうるっとしちゃいました❗別れて😖⤵でも、思いは同じで偶然の再開とか？いろいろあったけど、幸せになれてよかった

すごいよかった、、、

せつない！でも幸せ…
よかったです。この作品はぐっと心にきますねー。たまりません。
お互いを認め合うのができていて、ともに暮らすということの何気ない日常の幸せ…素晴らしかった。きれい事ではない人生。楽しく、しあわせに。

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お試しを読んだまでは半信半疑。
購入して正解！ほかのレビューでも言われてるようにBL、関係なく、こんな人と出会いたい！と、感じさせる感動作です。
道路にひかれる白線が、運命の人に続く。そして人生。
思い返すだけで泣けます。

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これは、本当に泣きました。
絵がちょっと古臭い感じがするかもですが、きっと気にならなくなると思います。
辛い涙、嬉しい涙、両方味わえます。
ラスト、自分もこんな風だったらと願ってしまいます。

ヤバい…

評価高かったので買ってみた～
マジで泣けた(泣)
BLで泣けるのかって思ったけど泣けた(泣)
こういう物語もあるのねぇ～

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高校時代に出会ってからお互いが死ぬまでが描かれています。
どんどん歳をとっていくのですが、ちゃんと重要なエピソードや心理描写があるのでどっぷり入り込んで泣きながら読みました。
途中すごく切ないです。最後に天国で再開するところで涙腺崩壊でした。

ドキュメンタリー

いわゆるBLというカテゴリに入れるのは違うような、勿体無いような。そんな気持ちになります。

レビューを読まずにストーリーを読み出しましたが、読み終わってから皆さんのレビューと同様に号泣していました。

同性愛者でなくても殆どの人が一度は考えたことのあるであろう世間体に悩まされ、苦しみ、自分の思いに素直になってから、とても穏やかな時間が流れたんだろうと、台詞がなかったとしても、描写から伝わってきました。

出会えて良かった作品でした。