みんなのレビューと感想「ネオンサイン・アンバー」（ネタバレ非表示）（10ページ目）

めちゃくちゃ好き

おげれつたなか先生の作品の中でも、一番と言っていいくらい好きな作品。上手く行きそうでいかないもどかしさ、心が通じるって果てしないな、奇跡だな、って思わず泣いちゃう様な作品でした。

グッと来ます

かわいくてせつなくて良いお話でした。万が一バッドエンドだったらどうしようと(？)心配しながら読みました。両者とても魅力的なキャラクターでどきどきします。

まぁまぁよい

さやの魅力があまり感じられなかったけど、緒方にとっては、自分の感情を理解してくれる安心できる存在なのかな。感情の移り変わりには共感できる作品でした。

切なさが染みる～

なかなか踏み出せない、でも気になって仕方ない…
ヒリヒリするような恋の熱さが繊細に、大胆に、丁寧に描かれていました。
何度も読み返せちゃう作品に間違いなくなりそうです。
セクシャリティについてなかなか踏み込めないところまで表現されていて、そこが生々しくて一番いいところでした。

絵がキレイです。とにかく読みやすいです。さやちゃんが可愛すぎます。こんな素敵な子がいたら、絶対メロメロになりますよね。

心が痛い

作者名のふざけた感じからは予想もつかない、純愛あり、すれ違いあり、リアルでシリアスなシーンやラブラブエッチもありと、ありあり尽くしです。読み応えがすごい！

作者買い

おげれつたなか先生の作品は、突拍子も無いストーリーじゃないところが好き。現実に忠実な中にも、キュンがいっぱい！！！

この作者さんがとても好きで購入しました。
内容はとてもリアルで読んでいてとても引き込まれました。
そして絵もとても綺麗で読みやすかったです。

感動しました

こんなリアルなストーリーは初めてでした。
近年は同性愛者も徐々に社会に受け入れられてきたと思いますが、やはり当事者は辛い思いをしているのだなと思い知りました。
サヤが過去の告白でトラウマを抱えて生きている姿はほんとに胸が締め付けられました。
そんなサヤを好きだけど同性だということに怖気ずく攻めも、ほんとにリアルできれい事ではすまないんだと思いました。
最後、二人の思いが重なるところはもう涙です。
映画とかにもできそうなくらいの感動作だと思います。

おげれつ様

作者買いなんですが、いつもいつもストーリーを丁寧に描かれていて、感心します。
男性同士の恋愛感、ま、逆も然りですが、難しい所を、この方は丁寧に描きます。
なので、シリアスでもギャグでも大好きです。