午後7時、執事がケモノに変わるとき。-偽りお嬢さまのブラック花嫁契約- 6巻
- 完結
あらすじ
「キスひとつで抵抗できないだろう。そういうふうに俺が仕込んだんだからな」降りしきる雨の中、介抱してくれたのは篤人だった――。抱きしめ、キスをして、優しく微笑みかけるその瞳に映る姿。彼にとっての「愛莉」とは――…!?淫靡な身代わり花嫁修業、決断の時。
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